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世界のサッカースタジアム紀行③スタンフォード・ブリッジ イングランド

完全なる自己満のみで書き続ける世界のサッカースタジアム紀行第3弾は、イングランドの強豪チェルシーFCが本拠地とする世界の大都市ロンドンにあるスタンフォード・ブリッジ。42500人収容のサッカー専用スタジアムです。ロンドンにはチェルシーを含めプレミアリーグに5つのクラブチームがありますが、いずれもスタジアムはそのチーム専用のものを所有しており併用で使用している所はありません。そのあたりに、クラブはスタジアムと共にあるのだ!というこだわりを感じたりも、、、するとかしないとか。。。

チェルシーFCはプレミアリーグではずっと中堅どころのまあまあ強めぐらいのポジションだったのが、2003年にロシアの大富豪アブラモビッチ会長がチームを買収し、その後モウリーニョ監督が就任すると一気に欧州の強豪の仲間入り。プレミアリーグ2連覇も達成し昨シーズンは惜しくもチャンピオンズリーグ準優勝など常に何かしらのタイトルを窺うポジションを維持しています。

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そんなチェルシーFCのホーム、スタンフォード・ブリッジは設立はなんと1877年!なんと130年以上の歴史を持つスタジアムです!しかし当然外観からもわかるように1990年代に入り再開発が行われ、スタジアムだけでなくて高級ホテルやレストラン、フィットネスクラブなどを併設する総合エンターテイメント施設へと変貌を遂げており、当時の面影は全くなく、どちらかというと近代的なスタジアムといっていいでしょう。ちなみにホテルからは直接サッカー観戦ができてしまうそうです。

最寄りの地下鉄の駅からは徒歩2,3分とアクセスのよさは文句なし!人ごみに流されているうちにいつのまにか住宅街の中にドカーンと現れます。

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場外にはメガストアもあります。チェルシーグッズなら何でもそろいます。この当時にはもうすでに在籍していなかったチェルシーのアイドル、イタリア人のゾラのグッズがまだたくさん置いてあり、今でも(といっても3年前ですが)ゾラはリスペクトされていて、チェルシーっ子達への人気の高さがうかがえました(ちなみに在庫残り、という感じでもなさそうでした…)。私はここでチェルシー応援ソングのCDをGET!

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場内に足を踏み入れるとこんな感じ。とにかくピッチと近くて臨場感たっぷりです!ナイターということもあり、夜空とスタンドの青とピッチの緑がよく映えて鮮明な印象を強く与えてくれます!

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本日のお相手、スペインからやってきたバルセロナのサポーター!ちょっと早めに入場させられております。1Fメインスタンドのすべてを与えられており、他と比べると待遇がかなり良いような気がします。

それにしても入場前の外でのバルササポーターの騒ぎっぷりはすごかった…。大一番だけに気合いが入っています!

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選手のアップ時。ほんとに近くてチェルシーの選手もすぐ目の前でアップしてます。普通に息遣いとか声とか聞こえちゃう距離です。この臨場感はイングランドのスタジアムならではといえるでしょう。

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そうこうしているうちにいよいよ試合直前。チャンピオンズリーグの大一番ということもあり、ボルテージは最高潮。ちなみにこのときチェルシーの応援ソングの「Blue Is The Color」が流され、場内全員で大熱唱!!!ここでまず鳥肌ブワーです!

これは私が行った試合ではないですが、場内の雰囲気が伝わるであろう試合前の大合唱の動画↓


こんな具合に場内をノリノリにさせてしまう演出みたいなものはイタリアにはなかったもので、フットボールの本場ならではのエンターテイメント性の打ち出しを強く感じます!

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上の応援ソングから間髪入れずにチャンピオンズリーグのアンセムが流れ選手入場!このへんの演出はほんとやばすぎです!

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これは後半開始直前の一枚。

それから試合内容についてはあまり書かないつもりだったんですけど、この試合に関しては少しだけ書かせて頂きます。

この試合はとにかくチャンピオンズリーグ史上の名勝負とも呼べる試合で、前半にチェルシーが一挙3点を叩き込む猛攻を見せたのも束の間、前半のうちにロナウジーニョが2点を返し、アウェイゴールでバルサが1stレグからのトータルスコアをひっくり返すという怒涛の展開!

しかも…です!ロナウジーニョの2点目は、今でもロナウジーニョのベストゴールの一つとして必ずあげられるサンバダンスステップからのトゥキックゴール!!!

動画↓


これが決まった時の場内の「何が起こったんだ?!」という一瞬の静寂は、今でも忘れられません。ホントに魔法にかけられたみたいに時間が止まって凍りつきましたから!気がついたらボールがゴールの中に転がってたんですよ。チェルシーサポーターの落胆といったらそりゃもうすごかったですよ。

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しかし後半残りわずかのところで、そんな怒涛の展開に終止符を打つテリー兄貴のコーナーからのヘディングが決まり逆転でチェルシーの勝利!試合終了とともに当時監督だったモウリーニョ監督が優勝したのかぐらいの勢いで選手と歓喜に浸っております!これは画像が粗いですがランパードと一緒にカメラに向かってガッツポーズ!

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そしてチェルシーサポーターは一通り勝利の余韻に浸った後は、バルササポーターに対してのヤジもしっかり飛ばします!後半の最後まで静かだったのに逆転したとたん超強気に「へっぴり腰連中が!」とかそんなことをひたすら言い続けてます。。調子いいよな~ほんとに。。。

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スタンフォードブリッジで感じたことは、やっぱりイングランドならではのサッカー専用競技場としてピッチまでがとにかく近くて、臨場感がもう半端じゃない!!!2階席で観ていたんですがそれを感じさせないぐらいの見易さです!

また上にも書いたような音響を使った演出もなかなか良くて、これ以外にもハーフタイムには手拍子と「チェルシー!!!」のコールができる音楽を流していて、場内みんなで合わせて盛り上がります(上の動画の最後のほうに少しだけ流れてる曲です)!

そんな様はスタジアムとしての演出もさることながら、観に来ているサポーターがとにかくめいいっぱい楽しんでやろうという興奮と活気に満ち溢れているからこそなのだとも感じさせてくれます!前回のボローニャのレナト・ダッラーラとは対照的で、日常としてのフットボールではなく、そこは完全に非日常の、普段とは切り離された別世界へ誘おうというスタジアム側の「おもてなし」と、まさにそれを求めてやってくるというロンドンっ子という構図を強く感じました!いや~それにしても子どもから大人、いやいや年配まで皆が楽しめるキラキラとした夢と魔法の世界のような印象で私も大満足でした!!!(まぁ試合内容も大分加味されているとは思いますが…)

まぁ逆に言ってしまうと「ビジネスライク」な構図ともいえますが、それはそれで楽しむ観客のほうも完全に心得ているというある意味大人な空間。フットボール母国のこだわりを感じさせてくれた、そんなスタンフォードブリッジでの観戦体験でした。


というわけで私がこれまで行ったことがあるサンシーロとレナト・ダッラーラとスタンフォード・ブリッジはこうしてみるとやっぱりそれぞれが三者三様であり、ここから思うことはおそらく世界中のスタジアムにはひとつとして同じスタジアムは当然無いということ。

そしてそのスタジアムの違いは、その土地に根差す人々の気質や生活習慣や哲学、そのクラブの歴史等、その土地に深く密着したありとあらゆる人間模様や文化そのものがスタジアムに息づいていることからもたらされているのではなかろうかと感じます。言葉を変えると、それらの文化がサッカーという世界共通のスポーツに介在して如実にスタジアムに現れてくるのだとも感じます。そんなところが私がサッカースタジアムに魅力を感じてしまう所以なのかもしれません。。。

まぁ難しく考えず、老いも若きも男も女も、様々な人々がサッカーボールがゴールネットを揺らす瞬間、地位も名誉も何もかも関係なくなって、ただの人として、生きているそのパワーを爆発させて狂喜乱舞するという、その光景を見られるのが醍醐味なんですけどね~!

というわけで私がこれまで行ったことがあるスタジアムについて感じたことを書いてみました。さて、果たしてこのシリーズに次回はあるのでしょうか。。。もちろん次回も書きたいですが今のところその予定は全くといっていいほどございません…はい。

【死ぬまでには必ず行ってみたいスタジアム】
カンプ・ノウ(スペイン・バルセロナ)
セルティックパーク(スコットランド・グラスゴー)
オールド・トラフォード(イングランド・マンチェスター)
アンフィールド(イングランド・リバプール)
エスタジオ・ド・マラカナン(ブラジル・リオデジャネイロ)
ボンボネーラ(アルゼンチン・ブエノスアイレス)

関連エントリー

世界のサッカースタジアム紀行 サンシーロ(ジュゼッペ・メアッツァ) イタリア

世界のサッカースタジアム紀行②レナト・ダッラーラ イタリア

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