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ザ・ブルーハーツ ザ・ハイロウズ そして ザ・クロマニヨンズ MUSIC MAGAZINE11月号

昨日仕事の帰りに、本屋に寄ったんです。そしたらこんな一冊が目に飛び込んできたのです…。

MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2008年 11月号 [雑誌]MUSIC MAGAZINE (ミュージックマガジン) 2008年 11月号 [雑誌]
(2008/10/20)
不明

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特集「ザ・ブルハーツ ザ・ハイロウズ そして ザ・クロマニヨンズ」

即買いですそんなもん。中身を見ずにとりあえず一冊自分の分は確保、ですよそんなもん。

だってクロマニヨンズに、ブルーハーツとハイロウズを被せられたらそりゃもう買わないわけにはいかないですよ。MUSIC MAGAZINEって老舗音楽雑誌なんだけど、今まで若干敷居が高くて買ったことなんて1度もなかったんですが生まれてこのかた初めて買ってみました。

内容はですね、ヒロトとマーシーのインタビューと、ブルーハーツからクロマニヨンズまでの全アルバムのレビュー、それからコラムニストによる記事が4つほど。いずれもクロマニヨンズである現在の彼らとしてではなくブルーハーツ時代からいかにして変貌をとげてきたかということを視点を変えてまとめています。個人的に良かったのはマーシーのソロミュージシャンとしての魅力に迫る記事がなかなか深い洞察があって読み応えがありましたよ。


インタビューもですね、今回の3rdアルバム「FIRE AGE」のことを中心に聞いてるんですけど、中盤あたりで

「ハイロウズやブルーハーツの曲も、ライブでまた変わるなら、もう一回演奏してみたいと思ったりします?」

P36

なんてこともズバリ聞いちゃってます!!ほかの雑誌じゃあえて避けていることを。。。んで、気になるその二人の答えは、、、、あえて書きません。自分自身はそんなに過去の曲をやってほしいとは思わないからです。いや、多分、というか、絶対もし過去の曲をやったら我を忘れて舞い上がると思うし、以前はそんなことも期待している自分もいたんですけど、最近はあんまりそんな風にも思えないんですよね。

96年にSEX PISTOLSが復活して来日した時のライブに行ったのですが、正直感動はしなかったですもん。。。元々のピストルズをリアルタイムで知らないって言うのもあったのかもしれないけど、すごくうまいカバーだなーっていうぐらいには楽しめましたけど、感慨深いものはなかったです。どっちかっていったら偶然ながら、その前座を務めたハイロウズ(東京ベイシティローラーズ)のほうが印象に残っているぐらい。

でもまー昔の曲はもうやらないような気がします。。。前に元CLASHのジョーストラマーが「過去は甘いシロップみたいなもんだ」って言っていたのを思い出しました。過去は美化されるから、たまに振り返るぶんにはいいけど、あまりにつかってしまうと足をとられてそこから抜けられなくなる。そこから前に進めなくなるって。ジョーはクラッシュで大成功を収めた後、自分でソロ活動を行っている時はライブのチケットを自分で路上に立って手売りしていたぐらいまでになってしまいます。そんな彼の言葉だけに説得力があります。この過去にからめとられないで今を生きる、という姿勢がヒロトとマーシーにも共通してある姿勢だと感じますし、自分もまた「今を生きる」ということの重要性を日々感じています。


ヒロトとマーシーのインタビューって読んでると、くだらないことをしゃべってる中に、もうね絶対にきらりと光る、本質に迫るような何気ない一言が出てくるんですよ!今回もありました!

甲本「日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ。だから自然に今を反映させる作品になっているかもしれないけど、意識しているわけじゃない」

真島「ラジオ聴いたり、新聞読んだりするってことはさ、意識するしないにかかわらず、同時代的なものを感じ取っているわけじゃないですか。時代の中でモノを作ってる人のアウトプットに、それが反映されるのは、普通のことだと思う」

P34

今をとにかく楽しく生きているだけで、作品作りもそのひとつ。何かを伝えようとして意識しているのではなくあくまで自然に楽しんで作っただけですよ、と、なんとも力が抜けた、でもそれでいてその「楽しい」っていうのが本当に大事なことなんじゃないかって彼らの言葉を読んでいて感じます。


またコラムのほうに「ザ・ブルーハーツを通して彼らのルーツとなる音楽と出合ったリスナーが案外多かった」と、書かれていましたが、まさしく同感!!「BOOWYから遡ろうとしてもデビット・ボウイかスージー・クアトロまでが限界」も、まさしく同感!!BOOWYも当時よく聴いてましたけど、そこからの広がりは一切なかった。

ブルーハーツはですね、小3ぐらいの時に、それまで音楽と言えばナントカ戦隊ダイナマンの歌とか仮面ライダーの歌とか、ウルトラマンの歌とか、そんなのしか聞いていなかった自分が、本物の音楽に出合った最初のきっかけです。それが彼らの影響で、ピストルズやクラッシュ、ラモーンズやそれこそビートルズやストーンズ、今でもマンフレッドマンやジョナサンリッチマンなんて新しい広がりをもたらしてくれています。ブルーハーツの「DAG OUT」にダーティ・ダズン・ブラスバンドが参加していたのも今始めて知りました!

そう考えると今回の特集を読みながら、今改めて彼らの存在が自分の人生にどんだけの影響を与えているのかと、その存在のでかさに気付かされます。有難うヒロトとマーシー。

今回の特集はどちらかというと彼らのこれまでの軌跡の全体を俯瞰したものになるので、そんなに深い内容ではないんですが、過去の彼らがどれだけの社会現象を巻き起こし、どれだけの若者に影響を与えたかというのがわかる内容になっているので、ブルーハーツ時代から好きな人もハイロウズやクロマニヨンズから彼らを知った人もぜひ見てもらいたい特集ですよー!

あー無性に「月の爆撃機」が聴きたくなってきたー!

今さら言うまでもないみんなのバイブル↓
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