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『FIRE AGE』ザ・クロマニヨンズ 当たり前に最高なロックンロール!

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(2008/10/15)
ザ・クロマニヨンズ

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ついに出ました我れらがザ・クロマニヨンズの3rdアルバム!もう3枚目だなんて早いなー。

もうね、誤解を恐れずに言うと「普通」に良い!そんなもん!「普通」っていうのは「並」って意味じゃもちろんないですよ。もうさ、音がどうとか歌詞がどうとかタイトルがどうとか、そんな余計な詮索は全部この人たちの前では無意味であって、ロックンロールを鳴らしていて、楽しい!とか、最高!とか、くだらねぇ!とか、やべぇ!とか、そういう子供のような純粋な感覚をただそのまま音にして、並べて、はいどーぞって、ある意味この人たちにとっての当たり前の作業を当たり前のようにやってできた当たり前にかっこいいロックンロールがここにある、ということなんです。

全体的にミドルテンポの曲が増えて、音楽的な幅も1stから考えたら相当に広がっているはずで、表情豊かな曲が増えたかなと思うんですが、なんでか、矛盾するようだけど、よりシンプルに、よりそぎ落とされていっているような気がするんですよね。

多分この人たちさ、自分たちの音楽が、リスナーにどう聴こえるかとか、一切そんなこと考えてないと思うし、もうそんなことどーでもいいんだと思う。いや、そりゃCDをリリースしている以上、セールスとか評価だって気にしてないわけじゃ絶対にないと思うんだけど、でもね、この音からは極論でいったら、リスナーがもう誰一人として良いと思わなくても、それでもいいじゃん自分たちが楽しかったら!っていうぐらいの悟りの境地を感じますよ。。。それでも、もしこれ聴いて楽しい!って思えるなら、ぜひアンタも一緒に楽しもうぜ、ってなもんですよきっと。

多分そういう姿勢が、音楽的な幅が広がっているのに何故かシンプルに聴こえるという矛盾した感覚を受けてしまう要因なのかなという気がしますが…。はい、全然理論的でもなんでもないですねこの見解…。でもアナーキーならそんなこと気にしちゃいけません!人に迷惑掛けさえしなきゃ己の感じるままに行動すりゃいいのです!!


とにかく、だからこそ音がどうとか歌詞がどうとかタイトルがどうとか、そんなん関係なしに、この人たちの鳴らすロックンロールは「普通」に良いのです!



って、色々と書いておきながら、好きな曲とか気になった曲についての雑感をごたくを並べて書いてみたいと思いまーす。(全部書くのはめんどくさかったりもしちゃうので…)

【①エイトビート】

シングルとはバージョンが違います!全体的に音がぶっとくなってて荒々しい感じです!最初のハープもライブの時みたく後半は一個一個音を綺麗にふまないで、なし崩し的に前へ前へ鳴らす、衝動を抑えきれない感が出ています!

ちなみに私は今のところこの曲が、クロマニヨンズで一番好きかもです。。エイトビートとはロックンロールであり、ロックンロールとは鼓動である。すなわち生きることは鼓動を鳴らし続けること、つまりロックンロールを鳴らし続けることであるという、ロックンロールに鷲掴みされて虜になってしまったものの境地がここにあると受け止めています。

私は楽器なんて何一つ演奏できないし、バンドなんてもちろんやったことはないけど、リスナーとしてこの人たちの音楽を浴びるように聴いていて、ああこの音が全部自分を肯定してくれていて、自分は今生きているんだって、冗談抜きで感じます。

そんななんとも言えない感覚がそのまま曲になった、名曲だと思ってます。

【③ぼうふら】

マーシーのギターが良い!マーシーのギターは個人的には1stなら『連結器』、2ndなら『東京ジョニーギター』が好きなんですが、3rdなら間違いなくこの『ぼうふら』というぐらいに吠えてますよー!

荒々しさNo1の激ロックチューン!!

【④独房暮らし】

いや~好きだわこの曲!ベースの重低音がたまらない!んでもって「うぉ~うおぅ~うおぅ」の所をライブで絶対に一緒に合わせたい!!

歌詞もちょっと考えさせるようなところがあって、人は社会と関わっていかなければ生きていけないけど、それが嫌でも別に一人でも生きていけるし楽しいし、でも本当に一人だと、自分ってなんなの?ってなっちゃうよーっていう意味のような気が…するとかしないとか。。。どうでしょう。

【⑥ニャオニャオニャー】

前作の『こたつねこ』に続き、猫歌第2段!前回は飼い猫だったのが、今回は野良猫の歌!前回は底抜けに明るかったのに比べ、ちょっと野良猫っぽい悲壮感漂う曲調だけども、「ダラダラ会議する」なんて、猫っぽさも…・。そういえばクロマニヨンズのたち振る舞いって、猫っぽいダラダラ感と、猫が興奮した時に、わけわからなくなってダーッって駆けていく時のもうどうにも止まらない感、の2面性っていう意味では共通点があるかも、って思ってみたり…。

【⑦海はいい】

あえて今回注目No1の曲。真夏の海によく合うレゲエ調。クロマニヨンズになってからレゲエ、SKAっぽい曲が増えたけど、その中でも特にどっぷりレゲエですよ。。今までのレゲエっぽい曲(マナティとか)は確かほとんどヒロトの作曲だったと思うけど、今回はマーシーの曲。1か月前にフィジーのビーチに行ったんだけど、その時にこの曲聴きたかったなぁ…。

レゲエはレゲエなんだけど、全然普通にクロマニヨンズのロックですよ。もうねこの人たち、CLASHのように変化を恐れないでいながらも、Ramonesのように変わらずに普遍的でもあるという、唯一無二の存在感を放ち始めたなと、この曲聴いて感じましたよ…。

【⑧スピードとナイフ】

以前シングルの時に、このブログに書いたのでそちらを…↓
『スピードとナイフ』ザ・クロマニヨンズ 変わるスピードが違ったんだな~

【⑩太陽さん】

「太陽いつも ありがとう」という、普段気付きもしないものへの感謝を歌った曲。

関係ないけど「水金地火木土天晦冥」つながりで少年ナイフの『RIDING ON THE ROCKET』を思い出しました!こちらも生きてることが楽しくなるような曲ですから!

【⑬ジェームズ・ディーン】

「人類はわりと最低だけど 人類はてんで最高なんだぜ」という地球人類レベルの皮肉と肯定。これワンフレーズだけでなんとも言えない説得力を感じさせる曲ですよ。

【⑭ドロドロ】

アルバムの最後を飾るのは、一晩中踊り明かして、朝方もう気持ち悪くてフラフラになりながらも、それでも流れてくる音にただ身をゆだねる時の、あのなんともいえない感覚が蘇ってくるこの曲!過ぎ去っていく時を、惜しむことすらもできない、ただ身をゆだねるだけしかないという、あの感覚です!今回シングル曲をぬかして一番好きかも!ヒロトの声もいつもとちょっと違うドロドロ声だし、曲調もゆる~いSKA調で、曲も歌詞もどうしようもなくゆる~いんですが、体が勝手に動きだすような不思議な曲で、ちょっとした新しさを感じます。



と、まあこんな感じで冒頭に、余計な詮索は関係ない!なんていっておきながら、やれ色々と詮索してみました。だって好きなんですよー。これがさ。生きるということですから。アナーキーですから。

2ndアルバム↓
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(2007/09/12)
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1stアルバム↓
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