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コドモ帝国の逆襲!?‐アンパンマンこどもミュージアム

アンパンマンこどもミュージアムは、悪の組織の陰謀が渦巻く「コドモ帝国」でした…。



先週末、横浜みなとみらいにある子どもたちの聖地・アンパンマンこどもミュージアムに行ってきました。娘っこが前々から行きたがっていたのに、やれ混んでるやら、駐車場代が高いやらと、大人の都合で言いがかりをつけて避けてきたんですが、さすがに一回行っとかなきゃかわいそうかなーということで足を運んだ次第。

で、中をみてみた感想としては、ミュージアム的なキャラクター説明とかの展示もあるにはあったんだけど、それよりも完全に子どものアンパンマン妄想を現実に拡張するようなアンパンマンワールドが広がってた。子どもがアンパンマンの世界に没入する姿を親が必死に写真を取りビデオカメラを回すという、完全に子どもの中心の世界がそこにはありました。




娘っこも憧れの聖地を巡礼して、夢のようなひとときに大満足…。どころか…むしろ中毒性が半端じゃないらしく、帰るときも「かえらない~」と散々ぐずるし、無理やりミュージアムを後にしても、ことあるごとに「あんぱんまん、いく~!」と訴えてくる。完全に魂は聖地に置いてきたままのご様子。

でね、この娘っ子のもはや病的なまでの姿をみててふと劇場版クレヨンしんちゃんの名作『オトナ帝国の逆襲』を思い出したわけ。

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この映画は、ある日突然大人たちが、かって幼少期を過ごした時代を再現したテーマパークの虜になってしまうんだけど、それは大人たちを腑抜けにしてしまうことで地球征服を企む悪の組織イエスタデイワンスモアの陰謀だった…。って話ね。

この話を思い出して、もしかしてアンパンマンの生みの親・やなせたかしは、アンパンマンこどもミュージアムで子どもたちを虜にすることで、ゆくゆくは地球制服を企んでいるのでは…?とか本気で思えてきちゃったりとかして。だから「オトナ帝国」ならぬ「コドモ帝国」ね。

と、いうのはまぁ冗談としても…今回気づいたわけ。育児をするときにアンパンマンの存在はもはや避けて通れない。男の子も女の子も虜にするアンパンマンのその絶対的なまでの存在感は、親の存在をも脅かすといっても過言ではないと思うんですよね。

だって、小児科でも保育所でも児童館でもトイザラスでも西松屋でもなんでもいいけど、こどもに関わる場所・機関では、どこであろうとアンパンマンを見かけないなんてことはありえない。絵か本か映像か音楽かおもちゃか…、形はどうであれ、アンパンマンは思っている以上にすぐそばにいる…。うちの娘っこも、このエントリーにも書いたとおり車に乗る時は必ずアンパンマンのCDを聴かなきゃ気が済まない。iPhoneのYouTubeでは常にアンパンマンをチェックしてるし、おもちゃだってアンパンマンのレジスターとかいうのにハマりまくっている…。

こういう状況を親はちゃんとわかっとかないといけないなぁと本当に思った。

子どもが喜ぶからっていつもアンパンマンだけ与えてたら、他のものの良さを感じる機会を奪い、こどもの感受性の広がりをスポイルしちゃうんじゃないかなぁ、とかね。

それに下世話な話、アンパンマンの育児グッズって「アンパンマン・プレミアム」をつけてるのよ。例えばシャンプーハットがあったとして、同じシャンプーハットでも「いないいないばぁっ!」のワンワンなら399円なのに、アンパンマンだと599円とか1.5倍も割高。ただ単にアンパンマンのシールが貼ってあるだけなのにねぇ。こうやって知らず知らずのうちに地味に摂取されてるってわけ。

というわけで別にアンパンマンそれ自体に悪影響があるとは全く思ってないし、子どもが喜ぶ姿をみられるのは純粋に良いものなんだけど、親がこどもにはとりあえずアンパンマン与えときゃ間違いないっていう短絡的な発想でいると、ちょっと怖いなぁと色々考えてしまったアンパンマンこどもミュージアムでした。お子様とぜひどうぞ~。

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