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極上バカ・サスペンス!-『ハングオーバー!』

男同士で酒飲んで、ハメはずしてバカ騒ぎする。この面白さって世界共通なんですね~。

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(2010/10/06)
ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ 他

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2009年に世界中で大ヒットし、昨年日本でも公開された映画『ハングオーバー』を観ました。

有名俳優が一切出ていない低予算の二日酔いバカコメディ。しかしながらその面白さは口コミでどんどん広がって世界中での公開となったようです。

バカ・サスペンス

で、この映画の良さは、何と言っても時間軸を上手く使って謎解きの要素を盛り込み、バカエピソードをより際立たせていることです。一つ一つのバカエピソードが文脈の中に必然的に盛り込まれているのが笑えるし納得するんですよね!

本来のサスペンスでいうところの「不安・恐怖」の心理的要素に、「酔ってバカやったけど全く覚えてないこと」を据えるという発明。このアイデアによって、各所のエピソードのバカバカしさが、謎か解けたというすっきり感と共にスコーンと入ってくるんですよね~!笑いと同時に少しずつ見えない点が明らかになり、その点がだんだんと一本につながる気持ち良さがあるんです。

練られた時間軸の構成

この話は全部で3日間の出来事です。バチュラーパーティと呼ばれる、アメリカでよくある結婚式直前に花ムコの男友達だけで独身最後のハメを外すパーティをラスベガスで決行する1日目から結婚式が行われるまでの3日間。

その3日間の、話の進行と時間軸の構成はこんな感じ。

(1)冒頭シーン:3日目の結婚式5時間前
(2)第一幕:1日目の昼間から夜(乾杯)まで
(3)第二幕:2日目の朝(目覚め)から3日目の結婚式5時間前(冒頭シーンとシンクロ)
(4)第三幕:3日目の結婚式3時間半前(花ムコ発見)から結婚式ラストまで
(5)エンドロール:デジカメの写真をもとに空白の1日目乾杯から2日目の目覚めまでを明かす

突如、砂漠で男と花嫁が不安げに電話で会話する冒頭。すでに何かが起こった後であることを示してます。

時間を戻して1日目。メンバー紹介、集合、乾杯までの第一幕。

酔っぱらってバカ騒ぎした時間を飛ばして、2日目の目覚めの朝。以降、空白の時間の謎ときと、結婚式が迫ってきて焦る緊張感と、エピソードのバカっぷりが渾然一体になって襲ってくる第二幕。

花ムコ発見でギリギリ結婚式にこぎつける第三幕。

そして全てを解き明かすエンドロール。

う~ん、練りに練られた構成。思わず釘づけにされ続けてしまいます。

バカは世界共通

それにしても酒飲んでハメはずしてバカ騒ぎする…。これって世界共通なんでしょうね…。結局、なんでこの映画が世界中でヒットしたかって、そりゃもう酒飲んでバカやることは言語も人種も越えて普遍的な共通理解のものだってことです!やっぱバカ、面白いもんね~。

自分はDVDで、1人で観たんですが、やっぱり劇場なり、みんなを集めて大勢でゲラゲラ笑って観るべき映画ですねこれは!

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