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三沢光晴追悼特番から感じた二人の天才の共通点。

ダメですねぇ…。
感傷的というか女々しいというか…。

最近ずっとプロレスラーの「優しさ」に対する
リスペクトの感情が留まることを知らず
どんどんどんどん溢れ出てきちゃって困ります…。

エメラルドフロウジョン


日テレで放映された三沢光晴追悼特番を観ました。

これまでの全日・NOAHでのキャリアの中でも、
ひときわ輝く名勝負や大一番のダイジェストを中心に、
三沢光晴という男の軌跡を振り返るこの番組。

合間合間にインタビューのカットも挟んではいましたけど
基本的には試合の映像がメイン。

マイクパフォーマンスではなく、
あくまで試合で魅せようとした
三沢さんのプロレス哲学が
そのまま反映されたような番組構成でしたね。

いやほんとに、番組観ながら泣いてしまいましたよ…。

特に2006年の丸藤戦。
ラストの不知火返し→トップロープからのエメラルド・フロウジョン!!!

そこに至るまでに体力的にも、ひらめき的にももはや限界。
そこから何が出てくるの?!と誰もが思うところからの
これ以上に説得力のあるフィニッシュホールドなんてない!!
と、感じさせる完璧すぎる一発。

そのひらめきと、インパクトと、美しさに、ブワーっと鳥肌が立ち、
と、同時にこの人はもういないのか…、
という感傷がこみ上げてきて
もはや理屈では説明できないほどの
感情の高ぶりがありました。

今ね、武藤敬司さんの『野心90%』
という本を読んでるんですけど、
その中にこんな言葉があるんです。
野心90%野心90%
(2002/04)
武藤 敬司

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プロレスってルールがあるようでない。ということは、レスラーは自分の“善”を出すしかないんだよ。でしょ?自分の判断でルールを解釈する。しかも相手を思いやりながら。つまり自分がルールなんだよ。こんなスポーツ、他にないよ。スポーツというかエンターテインメントというかさ。「プロレス・ラブ」に通じるエモーションというのは、相手への思いやりだよ。受けの美学だって、それで相手の技がきれいに見えるという思いやりも手伝ってこその美学。自分の中の、善なる部分を出していく。レスラーには、そんなセンスが求められるよね。

この武藤の言葉はさ、
今こうしてみると言葉で多くを語らなかった
三沢光晴のプロレス哲学を
そのまま言い表しているように聞こえません?
番組内で次世代の育成について三沢さんが

(若手)には自由にやらせるっていうのも必要だし、自由にやってほしいね。それがノアの主義だし。
縛りつけるのは最初の人としての基本だけであって、リングの上では自分で自由にやってほしい。

って少しだけ語ってたんですけど
ここに二人の天才の、
プロレスは、リングという自由なキャンバスの上に、
レスラーの善をベースにした人間性を表現し、
芸術にまで昇華する
どこに出しても恥ずかしくないプロスポーツだ!
という共通する信念を感じるわけです。

「三沢と武藤」ってプロレスの天才って言われているけれども、
それは「善なる部分」っていうものが尋常じゃないほどドでかい!
って言う意味での天才なんだと思います…。

そのドでかい「善なる部分」を、プロレスを通して表現したり
伝えたりしているんでしょうね。

だから彼らのプロレスには華があって、
強さがあって、優しさがあるんです。
そこに我々は魅了されるのでしょう。

そんなことを番組とこの本から思ったりしています。

武藤さんが本の中でこんなことを語っていました

三沢VS武藤戦。やるとしたら、いつがいいのか。まあ、どちらかの引退試合の時かもしれないな(笑)いや、マジで。

………三沢さんの引退試合が後付けの引退試合になってしまったから、
一騎討ちはもう永遠に叶わないのだけれども…。
でもプロレスファンなら脳内リングの妄想タイトルマッチで
いくらでも闘わせることができるからイイんです!!

鳥肌モンの丸藤戦↓


もう一人の天才との初遭遇↓



南原清隆のリングの魂南原清隆のリングの魂
(2000/05)
南原 清隆

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週刊プロレス増刊三沢光晴追悼号 2009年 8/1号 [雑誌]週刊プロレス増刊三沢光晴追悼号 2009年 8/1号 [雑誌]
(2009/06/20)
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