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『はたらきたい。』ほぼ日刊イトイ新聞 はたらきたい?

「自分で自分の給料を稼ぎなさい」。

先日訪問してきた、とあるニッチな分野に強みを持つ中小企業の技術責任者の方が言っていた言葉です。

この会社は、従業員へは営業はもちろん技術職だろうが、事務職だろうが、主体性を持って自分から働きかけなさい!ということをいつもこの言葉で伝えているのだそうです。

何故かこの本を読んでいたら、そんな言葉がフッと浮かんできたんですよね。

はたらきたい。はたらきたい。
(2008/03/18)
ほぼ日刊イトイ新聞

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この本は、ほぼ日で連載されていた「ほぼ日の就活論。」を取りまとめたものです。就活の専門家から矢沢永吉まで幅広い分野の人間が登場します。合間合間にほぼ日上で行った対談などの中から仕事に関連づく100の言葉が挿入されています。

で、この本は仕事について様々な人が、様々な角度から、様々なことを語ってくれています。もちろん、誰一人として、言葉の上では同じことを言っていない。。

だけれども、、、み~んな同じことを、実は言っているんです…。

仕事とはおまえ自身そのものだろ、と。だから、やりたいようにやれ、と。

おまえは何を大事にしてきて、それを仕事のなかでどんなふうに表現するの?

俺はこんな風にやってきたけど、おまえは?

心の底から、はたらきたい?

別に?マークなんてどこにもついてないんですよ。かといって、仕事とはこう!って言い切っているわけでもない。つまり押しつけがましくもなんともないんです。でもなぜか、そのひとつひとつの文章の「余白」から、?マークがひとりでに浮かび上がってくるような気がするんです…。

そこで自問自答を繰り返して、だんだん理解するわけです。

決まった時間に決まった場所に行って、8時間という時間をそこで過ごす。そうすれば毎月末に、自動的に給料が振り込まれる。その繰り返し…。

それは仕事であるようでいて、実はちょっと違うんだなぁ、と。

会社勤めだろうが、自分の給料は自分で稼ぐ。でも本当の目的は収入じゃなく、仕事そのもの。決して仕事はお金を稼ぐための手段ではない。今与えられた仕事のなかで最大限に自分を表現する………。

そんな風に普段置き去りにされている、本当の自分の仕事に対するキモチがむくむくと湧きあがってくるんです。そしてそれこそ自分の価値観そのものだったりします。

そのキモチをギュッと掴んでさえいれば、就活すらも自分を表現する場として、前向きにとらえられるようになるのでしょう。できれば〝採用する側〟の人にも読んでもらいたいものです。

たくさんの表情を持った本ですから、いろんな人がいろんな解釈ができると同時に、同じ人が何度読んでも、そのたんびに違う箇所が響いてきそうな、簡単には手放せない一冊ですよ。

ひとつだけ、気に入ったことば。

誰でもできるかもしれない仕事を与えられたら、そのときこそ、だれにもできない仕事にしてやろうと思いなさい。
ジョージさん(ほがらかな人々)

ちょっと立ち止まって仕事の本質についてじっくり考えてみたい人には、じわじわじわじわ効いてくること間違いなしです。

「仕事」を考える本↓
仕事と幸福、そして人生について仕事と幸福、そして人生について
(2009/02/18)
ジョシュア・ハルバースタム

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(2007/11)
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