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『井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室』井上ひさし 「書く」ことの尊さ

思いもかけず「書く」ことの尊さに感動してしまいました。

井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室 (新潮文庫)
(2001/12)
井上 ひさし

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ほぼ日刊イトイ新聞―あのひとの本棚。
↑で紹介されていたのを見てずっと気になっていたこちらの一冊は、物書きの井上ひさしさんが岩手県一関市で開いた作文教室の内容をまとめたものです。

単純に「書く」ことのスキルを学びたいと思って読み始めました。もっと自分の考えを的確につかみ、淀みない文章で表現したいと考えていたからです。

しかしこの本は書くことに最低限必要な知識だけでなく、もっと根本的なものを教えてくれます。

4章立てのうちの最後の章。受講者が自分の「悩み」について書いた作文を井上さんに促されて発表していきます。

たった一枚の作文用紙、文字数にして400文字。

この短い文章の中に、それぞれの人生の山も谷も、酸いも甘いも、その人にしか表しようのないあらゆる喜怒哀楽が詰め込まれているのです。

一人として同じ人間は、この世には存在しない。それぞれが違って、なおかつ、人間として、大きな共通の気持ちで生きているんだな

「書く」ことは考えること。自分の言葉で「書く」ということは自分自身を考え抜くこと。自分自身を考え抜くことはただただ尊い。

そんなことを教えてくれる素敵な作文教室でした。

井上ひさしさんの他著書↓
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)
(1985/09)
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ボローニャ紀行ボローニャ紀行
(2008/02)
井上 ひさし

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