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『本田直之さん×田島弓子さんトークイベント』 チャンスの時代の生き方

先日丸善丸の内で行われた、『レバレッジ』シリーズの著者本田直之さんと、その本田さんの奥さまである『ワークライフ“アンバランス”の仕事力』の筆者田島弓子さんのご夫婦トークイベントに行ってきました。

ワークライフ“アンバランス”の仕事力ワークライフ“アンバランス”の仕事力
(2008/11/19)
田島 弓子

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面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
(2009/01/15)
本田 直之

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レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』
(2009/01/16)
本田 直之

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勝手にご夫婦の対談イベントかと想像していたんですが、初めに田島さん、そして本田さんの順番でお一人ずつ一人で講演。それだけでも結構なボリュームでしたが、最後にはお二人に対して、ディスカバー21社長の干場弓子さんから質問を投げかけ、それに応えるという形式のトークショーもついてきて、全部で3部構成というようなお腹いっぱいの内容でした。

【田島弓子さん講演】

■自分のサラリーマン時代は「失われた時代」だった⇒求人倍率0.39(99年)の時も経験している

■これまでのキャリアの教訓
1.クビになりたくない⇒目の前の仕事で結果を出す⇒認められるための最短距離
2.やりたいことに固執⇒やる気だけでは受け入れてもらえない
3.ご縁の大切さ⇒石の上にも3年
4.ものをいうのは「基本の仕事力」⇒業界未経験でマイクロソフトから内定をもらえたのは「どこで持つ要する力があったから

■不安定な時代を生き抜く心得4条
1.キャリアは大局で考える⇒小さいことにとらわれず新しことを受け入れる
2.出会った人とのご縁は大切にする⇒キャリアの要所で縁が効く
3.基本の仕事力を身につける⇒まずは「とこでも通用するね」といわれる
4.与えれれた仕事を自分で面白くする。そしてそれを通じて成長する

■アンバランスに働くとは?
・自分にとってのワークライフバランスは自分でみつける⇒自分の意志で仕事にのめりこむ
「仕事は自分目線ではなく会社目線で」「現場は基本の力をつける宝庫」「量をこなす時こそ知恵が必要」

■アンバランスがもたらすもの?
「仕事が面白くなる」「基礎力が身に付く」「メリハリがついて人生も充実する」「よりキャリアが後ろに作られる」
なので…少しだけでも「仕事=人生」という時期を作ってみては?

【本田直之さん講演】

■新刊2冊について
・「レバレッジマネジメント」は本当は昨年5月に出す予定だったが、何度も内容を練り直してここまでずれこんでしまった。今までの中でも特に思い入れの強い作品。
・「面倒くさがりやの~」は本を読むのが面倒くさい人もすぐ読めるようにカタカナや横文字をあまり用いないで書いてみた。

■100年に1度!
・今年の不況=チャンスである⇒不況の時に色々考えて打った手が後後効いてくる
・我々が生きている間で最後の大きなチャンス!ここでどうやるかがすごく重要
例えば…
10年前はビジネス本は月に1冊から5冊の刊行でその多くは調著名人が書いた本で大局的な経営などが多かった。それに対して今はビジネス本は月に30冊から40冊の刊行で、著者も10年前なら誰?と言われていたような個人ビジネスパーソンであり内容も個人スキルについてクローズアップされてきている。⇒レールに乗ったエリートの時代からレールすらもなくなり個が活きるチャンスの時代になった。

■今年の本田さんのテーマ「REDUCE RESET REBUILD」
・REDUCE=ダイエットと一日一個物を捨てる(モノを減らす)
・RESET=今まで何十年やっていたことを変えて、新しいやり方を試す。
例えば…
「20年同じヘアスタイリストさんだったのを変えてみた」「トレーニングのやり方(筋トレからトライアスロンへ)」「レバレッジシリーズは終了して違う題名で本を書く」「PCもMacへ」
・REBUILD=建て直す。凝り固まらない。

■チャンスを生かす7つの法則
①サイバビリティ
今の有事の時代は普段とは違う時代であり、有事としての違う生き方ができないといけない。今、米国陸軍のサバイバルの本を読んでいて、これがものすごい内容。これを応用させるサバイバルの力を身につけようと考えている。本は自分なりに書き換えて2月末に発売予定。

②アウターVSインナー
去年まではアウター(外見、車、家など)、外、周りをよくすることばかりだったが結局何も残らなかった…。今後はインナー(内面、思考法、習慣、スキル、インナーマッスルなど)中身が問われる時代。

③借金をやめる
「面倒くさいことを先送りすることは将来の自分に借金を負わせること」⇒紙に書いて常に意識している

④自分を疑う
自分の今までのやり方を疑い、他のやり方を試し変えてみる。新たな思考法を身につける。

⑤捨てる習慣
「良くないと思っている習慣」を1つ1つ捨てる。そうするとスペースが空いて良い習慣が入ってくる。

⑥鍛える
不況だからこそ逆に何事も「鍛える」という意志が必要。またそういう思考ができる人はうまくいく。

⑦ピアプレッシャー
切磋琢磨。人は一人では続かない。ネガティブな意味では「みんなが残業しているから帰れない」だがポジティブな意味では「あいつが頑張っているから俺も頑張る」という意味。何か新しいことを始めるなら人を積極的に巻き込む

■最後に今の状況を生き抜く素晴らしい言葉
「When the going gets tough, the tough get going」ジョセフ・ケネディ
「タフな時代にはタフなやつが生き抜く」

・先日ハワイのゴルフ場でオバマ氏に遭遇したが、彼はものすごく鍛えていた!だれよりも忙しい彼が鍛えられるのだから我々は忙しいなんて言えない!どんどん鍛えよう!



【本田さん・田島さん・干場さんトークショー】

干場社長から、色々と質問が投げかけられ、それにお二人が答える形で進行。1個だけ最後の質問への答え。

■皆様へ仕事と人生へのアドバイスを
本田「何もやらないんじゃなく、自分でどうするか?考えて実行する」「今は良い時代」
田島「40歳以上の人は残りの時間を逆算して今やることを決める。若い人は自分の未来のためにぶっといキャリアを後ろに残せるような働き方を」

とのこと。

【感想】

田島さんは初めてお目にかかったんですが、本当にまじめ一直線という感じで、尚かつ自分というものをすごく持った方なんだなぁという印象。本田さんとは本当に面白いように全く正反対なんだけれども、自分自身の「バランス」が大事ということと、人に自分のやり方を押し付けないということも強調されていて、自分なりの仕事への取り組み方をそれぞれ模索してほしいというメッセージが伝わってきました。

確かに、明け方まで仕事をしていたなんて言われるとさすがにそこまでは…、とか思ってしまうんですが、仕事で余裕をつくるためにはどこかで貯金を作らないといけないし、貯金を作るにはどこかで時間を投資しなきゃいけないなと最近のこの状況下ですごく考えています。本田さんも「鍛える」ということを強調されていましたが、この「鍛える」という観点からすれば、「自分」にも「懐」にも資産ができるようにある時期仕事に没頭することも必要なんじゃないかと感じます。まぁそのためには自分で意図を持って取り組むことが最低限必須でしょうけど。

本田さんは何もかも自然体でハイレベルなことができてしまうかっこよすぎる男性でした。真摯なメッセージとユーモアを織り交ぜながら聴き手を引きこんでいく話しぶりはそれを見ているだけで学ぶことが多かったです。

本田さんが強調されていたのは、「今のこの状況は我々が生きているうちでおそらく最後のチャンスだよ」ということ。そしてそのチャンスを活かすために「変える(変わる)」「捨てる」「鍛える」というものを強調されていました。

自分としても今年は仕事のやり方・戦略のようなものを変えていますが、もっと変える必要があることもたくさんありますし、変わるためには身軽にならなきゃいけない。つまり捨てなければいけないんですよね。そしてそれを通じて内面を鍛える意識を持つと。この3つは違うことを言っているようで全部繋がっているような気がします。

それから個人的には本田さんが今読んでいる米軍の「サバイバルの本」が気になりました。本当に有事の時に山の中でどうやって生き延びるかとか、そんな本だそうです。この本から色々と応用できることがたくさんあるそうです。うわ~気になるわ~と思っていたらなんと2月の末に本田さんなりに解釈して書いた「個人サバイバルの時代(仮)」という本を出されるそうなので、今からものすごい楽しみです。

というわけで実行すること
■良くないと思っている習慣を紙に書いて、止める(捨てる)意識を持つ
■1日1個物を捨てる
■「面倒くさいことを先送りすることは将来の自分に借金を負わせること」と紙に書いて、即実行の意識を持つ

ちなみに本田さんはしきりに、この夫婦イベントは「なんか変な感じですね~」「もうやらないと思います」と繰り返していたのでもう多分今後はないんじゃないかと…。そういう意味ではとても貴重な時間を過ごせました!
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