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【Hi-STANDARD at AIR JAM 2012 LIVE VIEWINGレポVol.2】-I wish you were close to me!!!

前回の記事(【Hi-STANDARD at AIR JAM 2012 LIVE VIEWINGレポVol.1】-AIR JAM in 全国!!!)に続き、AIR JAM2012のハイスタのLIVE VIEWING2日目の模様をお届けします。といっても相変わらず超主観的かつ観念的に突っ走ってるので話半分に留めといてね~。



日中の私用の関係で場所は初日と代わって神奈川県・大和市つきみ野のワーナーマイカルへ。時間も遅れてしまって19:00ごろに到着したのでドキュメント映像は観られず。初日に観といてよかった~。六本木TOHOシネマズとは違って一応映画館の入口にこんなポスター↑なんかも出てたりしました。ワーナーマイカルやるじゃん!と心の中で拍手。六本木よりは狭めのシアターだったけど、ほぼ9割がた埋まってる感じ。全体的に初日よりも2日目のほうが入ってるのかなぁ。みなとみらいのほうでは満席になったみたいだし。

しばらく待ってると初日と同様、場内暗転し現地の全体を映し出す映像に。あぁこの人たちみんなKEMURIの復活もBRAHMANの鬼LIVEも観たんだよなぁと、思わず現地のKIDSたちに羨望のまなざしを向けてしまう。特にこの、今まさにハイスタが始まろうとするこのひと時って何ものにも変えがたいイイ時間なんだよねぇ。

なんてことをぼんやり考えていたらステージにMCのブライアンが登場。初日の呼び込みは本当にグッときたんだけど、今日もそれと同等かそれ以上に力強く訥々と語りだす。

「人間に生きてれば辛いことも悲しいこともあるよ。でもこうしてこの場所で素晴らしい一日が過ごせて、いまオレは本当に感動している。いま、何か心に大切なものをもらったなと思ってる人、手をあげてみて(全員一斉に挙手)そうだよな全員だよな。」というオーディエンスとのやりとり。

そして「そういうパワーをくれたHi-STANDARDに感謝をこめて、今日はおれが呼び込むんじゃなくて、みんなでHi-STANDARDを呼び込もう。1!2!3!Hi-STANDARD!Hi-STANDARD!Hi-STANDARD!…」と、現地のKIDS全員が渾身のコール。劇場の方ではそれに合わせて全員手拍子でハイスタの登場を待つ。お決まりの入場SEの『Go For It』がかかってハイスタの面々ついに登場!

健くんは昨日と同様「東北ライブハウス大作戦」の前掛け。それに「宮古カウンターアクション」の黒Tシャツ!難波くんがAIR JAM2012タオルをアンプにそっと掲げてから、始まった一発目はなんと『GROWING UP』!ウォー!!!

しかし、劇場内は立ち上がる人は一人もおらず今日も座ってのLIVE VIEWING…。まぁいいの。その分めっちゃ集中して観るから!

のっけから話しそらすけど、LIVEの一発目にアルバムのラストを飾る曲持って来られると、何かただならぬ意気込みのようなものを感じちゃうんだよね。今日は何か違うぞと。そういうハイスタ側の、2日続けて同じことなんてやんねぇぞっていうプライドや気骨を感じた一発目の『GROWING UP』。健くんの裏声のコーラスにのっかる難波くんのセリフ調の
「Come back here if you fail」
「No,I won't. I'll just try it again」
が、まぁ胸に響く響く…。

すぐさま『Stay Gold』をたたみかける!うわっ、何この序盤から出し惜しみ一切なしのフル回転っぷり!?やっぱり何かとんでもないことになりそうな予感…。

続いて初日の『Sunny Day』に続き、94年発売の自主製作盤『LAST OF SUNNY DAY』から『WHO’LL BE THE NEXT』!

考えてみればもう20年近くも前の曲なんだけど、改めて聴くと古いどころかむしろ現在進行形の新しさが最も感じ取れて味わい深い。もともと展開が複雑で荒削りな曲というイメージだったんだけど、曲全体のシルエットが洗練されて、ノイジーなのに滑らかで音が深い。この曲にしても『SUNNY DAY』にしても、最も古い曲に新生Hi-STANDARDの片鱗を見た気がしておもしろかったなぁ。曲終わりにフロントの2人がズッコケるアクション!ほほえましくもありカッコよくもあり、それでいて実はちょっとした照れ隠しなんじゃないの~!?なんてことも思っちゃう。

難波くん「やっぱ愛だよね。」
健くん「昨日もその話したよね」
難波くん「いや、今日はフィジカルな方の」
健くん「あぁ、オーラルの方ね」
難波くん「オーラルは大事よ!」

みたいなしょ~もないやりとりから始まったのが『My First Kiss』!健くんの裏声の「らびぃゆぅ~」もバッチリ決まる。

難波くん「今日がずっと続けばいいのに」
健くん「今日がずっとだったらこんなにお客さん来てくれないと思うよ」
難波くん「でもさ、時間が止まってくれって思う時ってあるよねぇ」

このやりとりで次に何の曲が来るかわかってしまって、静まりかえってた劇場内で思わず1人で「うわぁぁぁ!」と声を上げて大袈裟に仰け反ってしまった…。

始まったのはモチロン『Stop The Time』!ウォー!ほんっと大好きなんだよぉぉこの曲!一気に鳥肌が全身にブワーっ!劇場内の歓声もひときわ大きい!みんな好きでしょ!?そうでしょ!?間奏とアウトロの健くんのギターソロが冴えわたってて、その音に身を委ねてるだけでどっか飛んでっちゃいそう。できることなら仙台に飛んでいきたい…。もうね、この辺でいよいよいままで必死に抑えてた現地に居られないことのじれったさが徐々に頭をもたげてきた。だって『Stop The Time』だよぉ!

次に『My Heart Feels So Free』。難波くんがドラムセットのツネちゃんの横でベースを構える。ツネちゃんのカッチリハイハットからベース、ギターと合わせていく。ここでスクリーンに映し出される健くん、ギターを低く持ってうつむく佇まいとか、両足を拓いて弾きじゃくる姿が神々しいぐらいに様になってた。

『New Life』…!もうなんなの今日の選曲…!?やんなるぐらい聴きたい曲のつるべ打ちだわ…。アウトロでフロントの2人が必死にジャンプ(失礼)!健くんはドラム台から飛んで高さを確保(失礼)!

難波くん「ハイスタってよく開拓者みたいなこと言われるけど、そんなんじゃないのよ。ただ目の前のことを一個一個やってたら道ができてただけだから」

と始まったのが『making the road blues』!なんなのこのかっこよさ…。後半の「Never say,Never say,never…,never…」のとこで「諦めることなんて何もなぁぁぁい!」と叫ぶ難波くんにめっちゃアジテートされる!

何かの話の流れで「心の音を聴けよ」と難波くん…。まさか…アノ曲やっちゃうの…?メロウなイントロが鳴り始める。うわぁぁぁ『The Sound Of Secret Minds』!

とにかくこの曲、ほんと大切な曲なんだ。初めて聴いたウブだった高校生の頃から世俗にまみれた30歳を超えた今でも、ずっと常に自分を鼓舞してくれるテーマソング的な曲…。多分、オールジャンルの音楽の個人的再生回数はダントツ1位(超適当に言ってます…)!もうね、それこそ3人が鳴らす全ての音・リズム・旋律を、スクリーン越しでひたすら受け止める他なかった。

その一方で、もう正直に告白しちゃうとね、その曲だけはやらないでくれー!と思っちゃったことは、これもう紛れもない事実。ハイスタが活動してなかった間、ハイスタが復活する妄想は常にこの曲を演ってる3人の姿だった。だから復活したハイスタがこの曲を演る時は絶対に生で聴きたいって思ってたんだよね…。ちっちぇえ人間だなと思われると思うし、自分でも「オメェの都合なんか知るかっ!」と思うんだけど、一瞬そう思っちゃったことはホント事実。そういう2つの矛盾する感情が同居した引き裂かれたような感覚の中でこの『The Sound Of Secret Minds』を聴いていた。

本編ラストは『Starry Night』。ツネちゃんが健くんと共に懸命にロングコーラスを絞り出す姿が印象的だった。

アンコールで出てきて健くんがMC。
健くん「さっき裏で難ちゃんから『クンケンなんか喋ってよ』って言われたんだけど何しゃべっていいかわかんない…。あのー、一年半かけてたった2日かよって思われるかもしれないけど、これがやりたくて俺たち頑張ってきたんだ。でもAIR JAMをやることが目的なんじゃないの。みんなに元気になってほしいだけなんだよ」
難波くん「俺たち心の復興しかできないから」
健くん「激同(はげどう)!」
難波くん「何それ?」
健くん「『激しく同意』の略!これ、おれが流行らせたの!」
難波くん「そういうの得意だよね。『猛爆』とかさ」
健くん「そうそう」
難波くん「でもオレもさ『おつかれ山』とか、アレ一瞬流行らせたのオレだからね(猛爆)」
とか、真面目な話してたかと思いきや妙な自己顕示の張り合いになるという…。

『Can’t Help Falling In Love』『Brand New Sunset』と続いて、オーラスは昨日と同様『Mosh Under The Rainbow』。スクリーンに映るオーディエンスのサークルの感じがただ事じゃないことになってる。

この日のつきみ野の劇場内ではサークルができることはなかったものの、親子連れで来てた子どもが他の子供と一緒になってがめっちゃ楽しそうに踊ってたのが微笑ましかった。大人はみんな現地に気持ちが飛んでちゃってたのかもしれないねぇ。名曲のつるべ打ち的セットリストと魔法のような3人の演奏に、ただただ圧倒されまくりだったAIR JAM2012の2日目もこうして幕を閉じた。初日の記事にも書いたけど映画館の場合、終わった瞬間、有無を言わさず現実に引き戻される感じがものすんごく切ないのよね…。ここは強調しておきたい…。

というわけで以下全セットリスト。

1.GROWING UP
2.Stay Gold
3.WHO’LL BE THE NEXT
4.My First Kiss
5.Stop The Time
6.My Heart Feels So Free
7.NEW LIFE
8.Making The Road Blues
9.MAXIMUM OVERDRIVE
10.The Sound Of Secret Minds
11.Starry Night
~アンコール~
12.Can’t Help Falling In Love
13.Brand New Sunset
14.Mosh Under The Rainbow

もうね、最高過ぎて言葉もない。現地と全国の映画館でこのLIVEを体験したやつ全員「もうなんも言えねェ…」状態だったと思うよ。本当に感動しちゃうと言葉なんて出てこないんだよね。マジで魔法にかけられたようなもんだよ。

………

それでね、今回2日間連続で映画館でのLIVE VIEWING体験という貴重な経験をさせてもらったんで、そこで色々感じたことを最後にちょっと書いとくね。

まず2日間とも、東北に行けなかった人たちに同じ時間を共有させてくれて、クリアな音と映像を堪能させてくれたことに感謝せずにはいられない。やっぱり全国に東北で開催されるAIR JAM・ハイスタが気になってる人、たくさんいたと思うんだけど、そういう人にまで届けようとしてくれた前代未聞の映画館ライブ。すごく革新的で愛に溢れた試みだった。

でもそれと同時に、さっきも書いたように「あぁ、なんでおれはあそこにいないんだろう…」っていうようなちょっとした引き裂かれたような感覚がずっとあったのは事実。

身も蓋もないこと言っちゃうけど、やっぱりLIVEは生なんだよ。同じ空間を共有して、バンドが発する生の音の粒子を鼓膜に打ち付ける。同じ音に身を委ねるオーディエンスと身体をぶつけ合う。むわ~っとした蒸気に身を委ねながら、時折吹く涼しい風を、湿った頬が受け止める。自分の皮膚を通して五感に、五臓六腑に、それこそ頭の先から足の裏まで全身の細胞に具体的な感触のある知覚を刻み込む。その総体がLIVE体験というやつなんだ。LIVEって何かゴツゴツとした、身体的な感触を伴うものなんだよね。映画館LIVEというある種の限定された空間の中で、逆説的にそういうことが実感できた。

「やっぱLIVEは生!」とか言うと、映画館LIVEは意味がないって言ってるように聞こえちゃうかもしれないけど、そういうことが言いたいわけじゃない。さっきも言ったように今回の映画館LIVE、すごく意義のある試みだと心底思うし、もし次回のAIR JAMがあったとして、現地に行けなかったのならやっぱり映画館に行くと思う。

それとね、もう1つ実感したことがあって。それは、大好きなバンドのLIVEに行く、つまり同じ空間を共有することって実はとてつもなく奇跡的なことなんだなぁってこと。

だってそうでしょう。その日その時間にその場所・その空間にいられるかどうかって、実は思ってる以上に多くの条件が合致しないと成立しないんだよ。下世話な話し、チケットが取れなきゃ行きたくても行けないでしょ。で、仮にチケットが取れたからって、その日その場所に自分が居られるのか、あるいはバンドが来てくれるのかどうかはその時になってみなきゃわからない。初日に難波くんが『dear my friend』を演る前に、「ほんとはここに来たかったんだよなぁ天国の仲間たち…」って言ってたんだけど、つまりそういうことなんだよ。人生いつ何時何が起こるかわからない。だから、自分が愛するバンドと同じ空間を共有することって本当に奇跡的なことなんだ。

それが、今回の映画LIVEで心底実感できたこと。当たり前のことなんだけど改めてそう思った。だからさっき、嫉妬だとか嫌ったらしいこと言って、ちょっとネガティブな書き方したけど、別に全然そんなんじゃないのよ。むしろ今回おれはこういう身もだえする体験ができて心底よかったと思う。なぜならもし次にハイスタのLIVEを再び体感できる時が来た時、その時は今までよりももっと深く楽しめてもっと深く感動できると思うから。

しかもこれって別にハイスタのLIVEに限った話じゃないんだわ。例えば気の合う仲間と合って語り合う時間だったり、何年も会ってない親友との久々の再会だったり、好きな人や尊敬してる人と会って過ごす時間だったり、自分の最も大切な、すぐそばにいる家族と過ごす日常だったり…。愛する誰かのそばにいられること。その全てが奇跡的なLIVE体験なんだわ。

CLOSE TO ME
I wish you were close to me
Do you think it's funny I feel so
I don't know the reason
I can't say sweet,sweet words
I wish, I wish you were close to me
今お前がオレのそばにいてくれたらなぁ
オレがそんな風に思ったらおかしいかい?
理由なんて知らない 甘い言葉も言えないけど
今お前がオレのそばに
いてくらたらなぁって思うんだ


たかがLIVE1つで何を観念的で浮ついたこと語ってんだこいつは、気持ちわりぃ…って思うかもんしれないけどさ、こっちはAIR JAMで人格形成してきてんだからさ、そこはもう誰になんと言われようと突っ走るよ!だっていつまでも金ピカのままでいたいからねー!

というわけでもし次のAIR JAMがあるなら、その時はやっぱり現場班がいいっすーーー(号泣)

【Hi-STANDARD at AIR JAM 2012 LIVE VIEWINGレポVol.1】-AIR JAM in 全国!!!

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