You are not Logged in! Log in to check your messages.

Check todays hot topics

Search for Services:

Please Log in

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ぼくの好きなキヨシロー』泉谷 しげる加奈崎 芳太郎 ヴォーカル研究家としての一面

ライブハウス「青い森」時代から40年近くにわたる同士・忌野清志郎さんの思い出と「凄さ」を泉谷しげるさんと元・古井戸の加奈崎芳太郎さんが伝える1冊。

くしくも清志郎さんがなくなった時「清志郎が亡くなったコトは受け入れません!」「ざけんなー!俺は受け入れない」と全く同じ声明を出していた2人。その2人の清志郎さんへの最大の賛辞と愛情がここにドバドバと溢れ出している!

ぼくの好きなキヨシローぼくの好きなキヨシロー
(2009/10/17)
泉谷 しげる加奈崎 芳太郎

商品詳細を見る

清志郎は、どうやったらマイクに言葉が乗っかるかっていう研究を、ずっとしてたらしい。(中略)ヘッドフォンが付いてるアンプを買ってきて、インプットにヴォーカル・マイクを入れ、ヘッドフォンで声を聴きながら、自分の前に鏡を置いて「あ・い・う・え・お・か・き・く・け・こ」と発生の研究をしていたらしい。鏡を見ながら口をあけて、順番に「あ・い・う・え・お……」とやってって、ここの音は口の開け方が小さいなとか、ここは舌の形をこうすればもっとハッキリ出るなとか……(中略)仕事を干されてた時も葛藤しながら努力してたんだ。自分のヴォーカルテクニックと音楽性が高まれば、絶対に認知させることができるんだっていう確信があったってことだね。

売れなくて誰からも相手にされないどん底の時期にこそ爪を研ぐという、こういう姿勢があるから人前に立ったときに心を鷲掴みにするパフォーマンスをブチかませるのだ、と当然ながら改めて思い知る。

また、泉谷しげるさんの「凄さ」にも目を奪われるのだ。人前では傍若無人に暴れまわるイメージがあるが、実は若い頃からものすごく戦略的で俯瞰的な思考を持った人なんだなぁ、と。それに加えてムチャクチャなほどに実行力がある人でもある。

あの人たちが「青い森」で出会ったのは奇跡かもしれない。しかし忌野清志郎という存在を精神的支柱として、これでもかと切磋琢磨し高めあってこなければ絶対に今はない。

五里霧中の暗闇の中を必死にもがきつつも己の信じる道を突き進むそれぞれの姿があぶりだされることが、この本の「凄さ」なんじゃなかろうかと感じる次第。ぜひ。

■泉谷しげるの好きなキヨシローの歌
僕の好きな先生
春が来たから
スローバラード
雨あがりの夜空に
パパの歌

■加奈崎芳太郎の好きなキヨシローの歌
2時間35分
九月になったのに
イマジン
デイ・ドリーム・ビリーバー
『炎のバーン・バーン』

■わたしの好きなキヨシローの歌
『雨あがりの夜空に』
『デイ・ドリーム・ビリーバー』
パパの手の歌
君が代
田舎へ行こう!~Going Up The Country~

忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9 オリジナルサウンドトラック忌野清志郎 青山ロックン・ロール・ショー2009.5.9 オリジナルサウンドトラック
(2009/07/29)
忌野清志郎RCサクセション

商品詳細を見る


忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 2枚組ライブアルバム忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 2枚組ライブアルバム
(2008/06/18)
忌野清志郎

商品詳細を見る


ロックで独立する方法ロックで独立する方法
(2009/07/29)
忌野清志郎

商品詳細を見る


忌野清志郎の世界忌野清志郎の世界
(2009/08/22)
忌野 清志郎

商品詳細を見る


サイクリング・ブルースサイクリング・ブルース
(2006/06)
忌野 清志郎

商品詳細を見る


スポンサーサイト
スポンサーサイト
« | HOME |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。