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2012年度・自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー!‐ 『IT'S UP TO YOU!』矢沢永吉

本年2012年の自分的ミュージックオブザイヤーに輝いたのは矢沢永吉の『IT'S UP TO YOU!』!!!



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(2012/08/01)
矢沢永吉

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もっともな常識の籠の中
こじんまり生きてちゃショボイだろう
オマエの生き様さ そうだろう

IT'S UP TO YOU! しらけたやつに
IT'S UP TO YOU! ぶっとばせ
 
IT'S UP TO YOU! 枯れない欲望
IT'S UP TO YOU! 冷めない夢を
IT'S UP TO YOU! 見せろよ!

ほんとはまだ覚えいるはず
ギラギラ燃えてたあの日を
決着つけなよ UP TO YOU!

UP TO YOU! おまえに

8月1日に発売された永ちゃんのアルバムに収録の『IT'S UP TO YOU!』が自分の今年の最も象徴的な曲となりました~!

いや~、夏に永ちゃんが日テレの「Music Lover」に2週連続で出演した時にゲストで出ていたハイスタの健くんことKEN YOKOYAMAのニューアルバム『Best Wishes』収録の『Save Us』って曲も結構迷いました。でも『IT'S UP TO YOU!』の、どストレートに鼓舞する詞に、ミディアムテンポでグル―ヴィーにジワジワ突き上げてくるようなシンプルで力強いサウンド、さらには永ちゃんのシャウトに至るまで、曲全体から感じるイメージが今年1年を過ごして感じている今の心情にすごくマッチするんですよね。あと過去の自分的ミュージックオブザイヤー振り返ってると、結構ハイスタ・健くんがらみの曲多いしな、ってことで。

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(2012/11/21)
Ken Yokoyama

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永ちゃんといえば、どちらかというと今までは『成りあがり』とか『アーユーハッピー?』なんかの書籍のイメージの方が強く、泥臭く己をさらけ出す生きざまだとか、DIYのパイオニアだとか、なにか中小企業の社長のような存在感だけを認識してて、あんまり曲そのものには反応してこなかったんだよね。むしろ音楽的には『矢沢永吉トリビュート』に収録されているP.M9ers(横山健・常岡章・LOW IQ 01のユニット)の『ROCKIN' MY HEART』とかハイロウズの『ルイジアンナ』とか、そっちのほうがむしろ印象が強いぐらい。

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永ちゃんの曲ってシンプルにじっくり聴かせる曲が多いから、それがむしろ、ロックンロールに関しては速いのを好む自分の感性とマッチしなかったんだと思うんです。それが最近この曲の入ったアルバムもそうだし、前作の『TWIST』ぐらいから、あれ?ちょっといいかも、というかビシバシくるな~と思えるようになってきた。

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(2010/06/09)
矢沢永吉

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下のリンクの記事は4年ぐらい前にほぼ日に掲載された永ちゃんと糸井さんの対談記事なんだけど、ここで永ちゃんが言っている「ヤオモテ」ってのを、最近実感することが多くなってきた。仕事でもプライベートでも、今まで誰かの陰で、それなりに(そしてある面では自由に)何でもやれていたのが、本当に「ところてんが押し出される」ように、気が付いたら一番先頭に立って責任というヤツを引き受ける立場になっていた。とにかくそういうことを実感することが多い年だったんですよ。いたるところで押し出されて、時には自分で押し出てって、ところてんだらけでにゅるにゅるになってるっていう…。

ほぼ日刊イトイ新聞 - ヤオモテ、OK

なにかの拍子に、自分が前に押し出されててね、
「オレ?」って最初は戸惑って、
「え、マジかよぉ」って言いながら、
でも、どう見ても、キョロキョロ見回しても、
「オレしかやるやついねぇよな‥‥」
ってことを、悟るんですよ。

まぁ永ちゃんが立っているヤオモテからしたら屁でもないぐらいのプレッシャーなのかもしれないけど、まぁ器のちっちゃい自分からすれば、自分なりにこれがヤオモテかぁ~と額に脂汗がじっとりにじんでくる感じはあるわけ。もちろんそれがすべて辛いってことが言いたいわけじゃなくて、人生のステージが前に進んでるおもしろさとか感慨深さだってもちろんあるわけなんだけど。

で、そういう立場から「逃げるな」「引き受けようぜ」というような男気丸出しな確固たる決意と共に、「その場所だけにオマエのすべてがあるわけじゃない」「そこにがんじがらめになるな」「オマエ自身のやりたいようにやれ!」という、むしろそこに固執すべきでないというような二律相反したメッセージを感じちゃう。それって矛盾してんだろ、と思うかもしれないけど、実感としてはむしろこの矛盾した感情を行ったり来たり、あるいはどちらともいえないような心情になったりすることのほうが、むしろ自然なんだよね。

あの~、2年前の2010年度・自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー!-『Let The Beat Carry On』KEN YOKOYAMA
の記事にも書いたんですけど、これまで何十年も会社のために尽くしてきたのに肩を叩かれて、会社を辞めされた人、今年もたくさんいましたよ。今年はリーマンショック以降の2009年に次ぐ、雇用調整で企業を退職した人の多い年でした。週刊東洋経済で「リストラ」特集が組まれて、リストラが当然の時代がやってきたと謳われたりもしました。これが時代の流れでもあるし、これが良いか悪いなんてことは簡単には言えなんだけど、1個だけ思うのは、これもまたそれぞれにとってのひとつのヤオモテなんですよね。

それと同時に、若い人で、朝から晩まで会社にこき使われて心身をすり減らして自殺直前にまで追い込まれている人だってたくさんいる。今年の自殺者の総数は3万人を割り込み、2万人台に微減したけど、その割合を見ると20代と30代の自殺者の割合はむしろ増えている。15~34歳までの世代にいたっては死因の一位が自殺なんです。そしてひどく乱暴に言ってしまいますが、この状況もある意味ではひとつのヤオモテ。

踏ん張らなきゃいけない。一方で踏ん張りすぎてもいけない。生きてくのって誰にとっても本当に大変なんです。

だからこの曲を初めて聴いたとき、「もっともな常識の籠の中 こじんまり生きてちゃショボイだろう オマエの生き様さ そうだろう」と歌う永ちゃんにハンマーでドカンとぶん殴られたような衝撃を感じたのと同時に、永ちゃんが見てくれているような優しさも感じた。何事も決断を迫ってくるのは他者かもしれないけど、最後に決断するのは他者じゃないんです。常に決定権は自分にある。環境に翻弄されようとも「オマエ次第」で、またまた誤解を恐れず乱暴に言うけど、おもしろくできるんです。

でもそういう綺麗ごとみたいなことって、日々それぞれの状況で必至こいてると段々自分の見てる風景しか見れなくなって、そこにとらわれて忘れていっちゃうんですよ。それでヤオモテから逃げちゃったり、あるいはがんじがらめになったりする。そういう時に、自分本来の意志を思い出せてくれるのが音楽をはじめ広く芸術と呼ばれるものにふれることなんじゃないかと思うんです。だから、これからヤオモテで踏ん張りすぎて、自分を忘れそうになったときはいつでもこの曲を再生するんだと思います。

ついでに超余談で言っちゃうと、RHYMESTERの『The Choice Is Yours』なんかも同じようなメッセージを持った曲ですよね。曲のタイプはまるっきり違うけど。



というわけで、来年も引き続き先行き見えないけど、先行き見えないのなんて別に当たり前のことだし、変に悲壮的にならずに音楽と共にヤオモテをおもしろく生きていけたらいいなぁ~と思う次第です。

それでは良いお年を~。

過去の記事↓

2011年度・自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー!‐ 『そしてまた歌い出す』RHYMESTER

2010年度・自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー!-『Let The Beat Carry On』KEN YOKOYAMA

2008年度・自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー!-『viva la vida』Cold Play

自分的ミュージック・オブ・ザ・イヤー~過去の音楽たちに浸りまくれ!!~
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「洋楽聴く、聴かない」じゃなくて、やっぱ「音楽、楽しんでる?」だよね!

こちらの記事をきっかけにネット上で盛り上がっている「洋楽聴く、聴かない」論争、がっつり興味深く反応しております。

洋楽を聴かない人が増えている。

海外の音楽シーンに興味を持つ層がどんどん少なくなっている。洋楽というカルチャー自体が、いよいよ絶滅危惧種になりつつある。ここ最近の変化ではない。ここ数年、ずっと言われ続けてきたことだ。どうして、こうなったんだろう? 何が変わったのか。そういう問題提起を本稿ではしたいと思う。

第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか?

以前ダイノジの大谷さんのブログを読んだときから漠然と考えてたんだけど、直近ではこんな記事↓も出てきて、俄然自分もちょっと言わして!的に盛り上がってきたので、勝手にちょっとまとめてみます。

第49回:それでもやっぱり、邦楽は聴くけど洋楽は聴かないだなんてもったいない! | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)

音楽は産業なんかじゃない!人生そのものだ!と言いたげなピーター・バラカンの「ラジオに魔法を取り戻す」運動を支持する

まずね、結論から言っちゃうと上の記事でDAさんが言ってるとおり、邦楽か洋楽かの枠にこだわること自体がとてももったいなく馬鹿らしい。音楽の魅力をものすごく矮小化しちゃってるんじゃなかろうか、って思うんですよねぇ。

これだけグローバルな世の中になって、YouTubeを開けば世界中の音楽が全て並列に存在していて、iPodを鳴らせば、自分の好みに合わせた曲がランダムに流れ出すんだ。15年前ならいざ知らず、こんな状況下でも洋楽・邦楽の枠にこだわるなんて馬鹿らしい。

洋楽が聴かれていない事実があったとするなら、洋楽か邦楽かの是非を問うよりよりも、どうやってもっと音楽そのものを楽しむか?ってことを追求していけば自然と洋楽に辿り着いちゃう。というか洋楽と邦楽の分類そのものがどーでも良くなるから。

というけでいち音楽好きとして自分はこういうふうに楽しんでるよーってことをざっと挙げてみたいんですけど。

音楽の系譜を辿るおもしろさ

まずなんといっても音楽の系譜を辿るおもしろさってのがあるよね。好きな邦楽アーティストがいたとして、そのアーティストがこれまでどんな音楽に影響を受けたか、あるいはそのアーティストがカバーしてる楽曲の原曲を遡っていく。これがまずすんごく楽しいのよ。

例えば自分でいえば、やっぱりブルーハーツ(ハイロウズ、クロマニヨンズ、ようはヒロトとマーシー)なんだけど、そこでこの人たちの影響を受けた音楽ってなんだ?と遡るとピストルズやクラッシュ、ラモーンズなんかの70'Sパンクにまず行き着く。そっから更に行くとザ・フーだったりモットザフープルだったり、もっと行くとマンフレッドマン、ビートルズ、ストーンズに。まぁそこまで行っちゃうと、この世に存在するロックバンドで、この辺の影響を受けてないバンドなんてない、って話になってきちゃうんでアレなんだけど…。

でね、そうやって遡っていって音楽の歴史・系譜を知ることでもっと教養を深めなさいだとか幅を広げなさいだとか、そういう綺麗ごとが言いたいわけじゃないのね。そうじゃなくて、ここで重要なのはピストルズやクラッシュを聴いてからブルーハーツ(ハイロウズ、クロマニヨンズ)を聴くと、その音楽の中に、ピストルズやクラッシュの要素が見出せるようになる。ヒロトとマーシーの楽曲の背後に洋楽のエッセンスが感じられるようになる。それを発見することの喜びや、自分の感性の深まりによって、ヒロトとマーシーの鳴らす音楽がより深くもっと重層的に楽しめるようになる。つまり好きなアーティストをもっと好きになれるよ~ってことなんです。

他にも、例えばももクロなら『労働讃歌』って曲の作曲はイギリスのTHE GO! TEAMというバンドのメンバーが手がけてるみたいなんだけど、じゃあTHE GO! TEAMってどんなバンド?って紹介していく。するとももクロファンの中でもしかしたら一握りぐらいはTHE GO! TEAMの音楽を好んで聴くようになるかもしれない。あと、B'zがモトリークルーをガンガンパクってるらしいって知ったらバリバリ野次馬根性でモトリークルー聴きにいく。やっぱり似てんな~、でも、それはそれとしてモトリークルーかっこいいなぁ、とかねw







あと系譜を遡っていって発見した原典となるアーティストから、逆に他の現在進行形のフォロワーのアーティストへと降りていくってのも、楽しいよ。

例えば自分の場合だったら、クラッシュを知ったことによって、直系のランシド、ドロップキックマーフィーズとかだけじゃなくワールドミュージック系の、フランスのマヌーチャオ、イタリアのバンダバソッティ、メキシコのエルグランシレンシオ、アルゼンチンのトドス・トゥス・ムエルトス 、チェ スダカ、あるいは女性アーティストのリリーアレンとかを発見できた。こうやって、音楽性はそれぞれ多彩だけど、レベルミュージックのマインドで一貫していたクラッシュの精神性を受け継いで世界中に散らばったアーティスト達を探し出すのっておもしろいんだよなぁ。











上に挙げたバンダバソッティがブルーハーツの『情熱の薔薇』をカバーしたことがあったんだけど、単純に好きなバンドが好きなバンドをカバーする喜びだけじゃなく、その背後にクラッシュという第3の存在が見えてきてすんごいうれしかった!自分の好きなものが勝手につながっていくという、ちょっとした不思議な感覚。こういうのもまた格別です。



こんなふうにもとは同じアーティストからの影響を受けているのに、それぞれスタイルは微妙に異なる多様な現在進行形の音楽がたくさんあることを知ることで、敬愛するアーティストがなぜそのスタイルを選び取ったのか、なぜ自分はそれが好きなのか?というように、やっぱりこれも好きなアーティストがより好きになれちゃうわけ。


こういう楽しみを見いだすためにはアーティスト達が積極的にフェイバリットを開示していく必要があるんじゃないでしょうか~。

以前、ハイスタのギターの健くんのムック本に、「影響を受けてきた音源50枚の紹介」とかがあったりしてずいぶんと参考にさせてもらったし、健くんのDEAD AT BAYAREAというイベントの時には、物販で「KENNY RECORD」と題して自らチョイスしたアルバム100枚に、一枚一枚コメントを付けて販売したりとかもやっていたらしい(行ってないから直接見たわけじゃないけど…)。こういうのからファンが音楽の幅を広げていくことでハイスタやKenバンドの音楽を聴くときの楽しみがさらに増殖していくんだと思うんだよね。

こんな感じでアーティストが積極的に自分が影響を受けた音楽をオープンにしていくことで、よりそのアーティストの楽曲が深く聴かれていくスパイラルが生まれるんじゃないかな。

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キュレーション・編集による新たな価値を発見するおもしろさ

次に、一つのテーマや切り口によってジャンルを超えた音楽のつながりを発見するおもしろさってのがあるんだよね。

以前遊びに行ったクラブでDJがかけた選曲にすんごい衝撃を受けたことがあって、それは「モータウンビートつながり」で楽曲をつなげていくという切り口の選曲だったのね。それを体験した時、本当に目から鱗ボッロボロだったの。斉藤和義の『歩いて帰ろう』とスプリームスの『You Can't Hurry Love』とが並列で提示されると、こんなに新鮮な感覚を味わえるのか!ってほんとぶっ飛んだ。





これってつまり、編集・キュレーションによって楽曲群にひとつの視点や切り口を付託することで、今まで見えなかった価値が生まれるってことなんだよね。この辺りは冒頭のDAさんの記事や、ピーター・バラカンの記事でも触れられてることでもあるんだけど。上に書いたように音楽の系譜を遡ったり、下ったりするのが縦の軸を行き来するおもしろさだとしたら、この場合は横の軸を見つけ出すおもしろさ。

全く違うジャンル同士の音楽でも、一つの切り口によってひと固まりの楽曲群として新たな価値を持って浮かび上がってくる。これによって自分の既成概念ぶっこわされる新鮮な感覚があじわえちゃうんだよね。まさに洋楽邦楽といった国境も、ジャンルも時代も全部飛び越して、音楽のもつ本質的な魅力を体感できた音楽体験になっちゃう。

自分でいえば、さっき上に書いたクラッシュフォロワーのところとも近いんだけど、レベルミュージック・プロテストソングの切り口で楽曲を横展開で広めていったりするのが好きだったなー。この辺の多様な切り口の提示ってのはメディア(音楽ライター・DJ)を担う人の心意気次第なんじゃないでしょうか。
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(2011/07/19)
鈴木孝弥

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フェスにおける未知との遭遇のおもしろさ

あとやっぱりフェスね。フジロックやサマソニなんかの邦楽洋楽混合型のイベントに行ったときに最も嬉しい瞬間って、全く知りもしなかったアーティストのステージをたまたま通りがけに見てたら、やべぇ!いいじゃん!ウォー!ってなってしまう、未知との遭遇の瞬間なんだよね。むしろ予備知識がない状態だからこそ、余計な理屈抜きで、本当に音楽そのものによって心を揺さぶられたりするわけ。フジロックなんかに行く人だとこれ、わかるでしょ?

なので、ロッキンジャパンとかもさー、1日1,2組でいいから、主催者側のイチオシの海外アーティスト出せばいいじゃん、って思うんだけど…。最近のワカモノは洋楽を聴かないという前に、たくさんの音楽を体感してもらえる場で、実際に素晴らしい洋楽ってやつ体感させちゃえばいいんじゃね、と。ロッキンジャパンは国内アーティストにこだわることにこそ意味があるんだ!と言われるかもしれないけど、実はひそかに2001年にはジョン・スペンサーだって出てるんだよね。立ち上げ当初で方針がブレてたのかもしれないけど、まぁ事例はあるっちゃあるんだから。ここはもうイベンターさんの頑張りどころです。

あと以前ハイロウズがトムロビンソンバンドやジョナサンリッチマンなど、自分たちが敬愛する海外のバンドを呼んでイベントを企画するようなこともやってたし、最近じゃアジカンのNANO-MUGEN FESなんかでも海外のバンドを数組招聘してるもんね。こういう機会がもっと増えたらおもしろいのになぁ。


というわけで、こんな感じで「洋楽聴く、聴かない」という狭い範疇で論争するよりも、そもそも音楽、楽しんでる?もっと楽しめるぜ!ってところをアーティスト、メデイア(音楽ライター・DJ)、イベンターが、これまで以上に意識的に追及していけば、自然と洋楽邦楽といったボーダーなんか無くなっちゃうのになぁ、と考える次第です。

好きなアーティストが1組いれば、すでに可能性は開かれている

でもまぁ身も蓋もないこといっちゃうと、人間なんてそう簡単に他人から押し付つけられるものを受け入れることなんてできなんいんだよ。これ、音楽に限った話しじゃなくて、勉強でもそうだし、職探しとかでもそうなんだけど。結局のところ自分で興味をもって自分ごととして能動的にはたらきかけるようにならなきゃ、どんだけきれいごとを並べたって、受け入れない。むしろきれいごとであればあるほど受け入れようとはしなくなっちゃう。

だから、そのきっかけだけになるようなものをポンっと無造作に置いとく。それをやってくしかないんだよね。「なんかあっち、楽しそうだぞ…。ちょっとのぞいてみようかな…」って思わせたら勝ち。本当に好きな邦楽アーティストが1組いるなら、常にそこから音楽の楽しみ・可能性は開かれてるんだからさ~。

【Hi-STANDARD at AIR JAM 2012 LIVE VIEWINGレポVol.2】-I wish you were close to me!!!

前回の記事(【Hi-STANDARD at AIR JAM 2012 LIVE VIEWINGレポVol.1】-AIR JAM in 全国!!!)に続き、AIR JAM2012のハイスタのLIVE VIEWING2日目の模様をお届けします。といっても相変わらず超主観的かつ観念的に突っ走ってるので話半分に留めといてね~。



日中の私用の関係で場所は初日と代わって神奈川県・大和市つきみ野のワーナーマイカルへ。時間も遅れてしまって19:00ごろに到着したのでドキュメント映像は観られず。初日に観といてよかった~。六本木TOHOシネマズとは違って一応映画館の入口にこんなポスター↑なんかも出てたりしました。ワーナーマイカルやるじゃん!と心の中で拍手。六本木よりは狭めのシアターだったけど、ほぼ9割がた埋まってる感じ。全体的に初日よりも2日目のほうが入ってるのかなぁ。みなとみらいのほうでは満席になったみたいだし。

しばらく待ってると初日と同様、場内暗転し現地の全体を映し出す映像に。あぁこの人たちみんなKEMURIの復活もBRAHMANの鬼LIVEも観たんだよなぁと、思わず現地のKIDSたちに羨望のまなざしを向けてしまう。特にこの、今まさにハイスタが始まろうとするこのひと時って何ものにも変えがたいイイ時間なんだよねぇ。

なんてことをぼんやり考えていたらステージにMCのブライアンが登場。初日の呼び込みは本当にグッときたんだけど、今日もそれと同等かそれ以上に力強く訥々と語りだす。

「人間に生きてれば辛いことも悲しいこともあるよ。でもこうしてこの場所で素晴らしい一日が過ごせて、いまオレは本当に感動している。いま、何か心に大切なものをもらったなと思ってる人、手をあげてみて(全員一斉に挙手)そうだよな全員だよな。」というオーディエンスとのやりとり。

そして「そういうパワーをくれたHi-STANDARDに感謝をこめて、今日はおれが呼び込むんじゃなくて、みんなでHi-STANDARDを呼び込もう。1!2!3!Hi-STANDARD!Hi-STANDARD!Hi-STANDARD!…」と、現地のKIDS全員が渾身のコール。劇場の方ではそれに合わせて全員手拍子でハイスタの登場を待つ。お決まりの入場SEの『Go For It』がかかってハイスタの面々ついに登場!

健くんは昨日と同様「東北ライブハウス大作戦」の前掛け。それに「宮古カウンターアクション」の黒Tシャツ!難波くんがAIR JAM2012タオルをアンプにそっと掲げてから、始まった一発目はなんと『GROWING UP』!ウォー!!!

しかし、劇場内は立ち上がる人は一人もおらず今日も座ってのLIVE VIEWING…。まぁいいの。その分めっちゃ集中して観るから!

のっけから話しそらすけど、LIVEの一発目にアルバムのラストを飾る曲持って来られると、何かただならぬ意気込みのようなものを感じちゃうんだよね。今日は何か違うぞと。そういうハイスタ側の、2日続けて同じことなんてやんねぇぞっていうプライドや気骨を感じた一発目の『GROWING UP』。健くんの裏声のコーラスにのっかる難波くんのセリフ調の
「Come back here if you fail」
「No,I won't. I'll just try it again」
が、まぁ胸に響く響く…。

すぐさま『Stay Gold』をたたみかける!うわっ、何この序盤から出し惜しみ一切なしのフル回転っぷり!?やっぱり何かとんでもないことになりそうな予感…。

続いて初日の『Sunny Day』に続き、94年発売の自主製作盤『LAST OF SUNNY DAY』から『WHO’LL BE THE NEXT』!

考えてみればもう20年近くも前の曲なんだけど、改めて聴くと古いどころかむしろ現在進行形の新しさが最も感じ取れて味わい深い。もともと展開が複雑で荒削りな曲というイメージだったんだけど、曲全体のシルエットが洗練されて、ノイジーなのに滑らかで音が深い。この曲にしても『SUNNY DAY』にしても、最も古い曲に新生Hi-STANDARDの片鱗を見た気がしておもしろかったなぁ。曲終わりにフロントの2人がズッコケるアクション!ほほえましくもありカッコよくもあり、それでいて実はちょっとした照れ隠しなんじゃないの~!?なんてことも思っちゃう。

難波くん「やっぱ愛だよね。」
健くん「昨日もその話したよね」
難波くん「いや、今日はフィジカルな方の」
健くん「あぁ、オーラルの方ね」
難波くん「オーラルは大事よ!」

みたいなしょ~もないやりとりから始まったのが『My First Kiss』!健くんの裏声の「らびぃゆぅ~」もバッチリ決まる。

難波くん「今日がずっと続けばいいのに」
健くん「今日がずっとだったらこんなにお客さん来てくれないと思うよ」
難波くん「でもさ、時間が止まってくれって思う時ってあるよねぇ」

このやりとりで次に何の曲が来るかわかってしまって、静まりかえってた劇場内で思わず1人で「うわぁぁぁ!」と声を上げて大袈裟に仰け反ってしまった…。

始まったのはモチロン『Stop The Time』!ウォー!ほんっと大好きなんだよぉぉこの曲!一気に鳥肌が全身にブワーっ!劇場内の歓声もひときわ大きい!みんな好きでしょ!?そうでしょ!?間奏とアウトロの健くんのギターソロが冴えわたってて、その音に身を委ねてるだけでどっか飛んでっちゃいそう。できることなら仙台に飛んでいきたい…。もうね、この辺でいよいよいままで必死に抑えてた現地に居られないことのじれったさが徐々に頭をもたげてきた。だって『Stop The Time』だよぉ!

次に『My Heart Feels So Free』。難波くんがドラムセットのツネちゃんの横でベースを構える。ツネちゃんのカッチリハイハットからベース、ギターと合わせていく。ここでスクリーンに映し出される健くん、ギターを低く持ってうつむく佇まいとか、両足を拓いて弾きじゃくる姿が神々しいぐらいに様になってた。

『New Life』…!もうなんなの今日の選曲…!?やんなるぐらい聴きたい曲のつるべ打ちだわ…。アウトロでフロントの2人が必死にジャンプ(失礼)!健くんはドラム台から飛んで高さを確保(失礼)!

難波くん「ハイスタってよく開拓者みたいなこと言われるけど、そんなんじゃないのよ。ただ目の前のことを一個一個やってたら道ができてただけだから」

と始まったのが『making the road blues』!なんなのこのかっこよさ…。後半の「Never say,Never say,never…,never…」のとこで「諦めることなんて何もなぁぁぁい!」と叫ぶ難波くんにめっちゃアジテートされる!

何かの話の流れで「心の音を聴けよ」と難波くん…。まさか…アノ曲やっちゃうの…?メロウなイントロが鳴り始める。うわぁぁぁ『The Sound Of Secret Minds』!

とにかくこの曲、ほんと大切な曲なんだ。初めて聴いたウブだった高校生の頃から世俗にまみれた30歳を超えた今でも、ずっと常に自分を鼓舞してくれるテーマソング的な曲…。多分、オールジャンルの音楽の個人的再生回数はダントツ1位(超適当に言ってます…)!もうね、それこそ3人が鳴らす全ての音・リズム・旋律を、スクリーン越しでひたすら受け止める他なかった。

その一方で、もう正直に告白しちゃうとね、その曲だけはやらないでくれー!と思っちゃったことは、これもう紛れもない事実。ハイスタが活動してなかった間、ハイスタが復活する妄想は常にこの曲を演ってる3人の姿だった。だから復活したハイスタがこの曲を演る時は絶対に生で聴きたいって思ってたんだよね…。ちっちぇえ人間だなと思われると思うし、自分でも「オメェの都合なんか知るかっ!」と思うんだけど、一瞬そう思っちゃったことはホント事実。そういう2つの矛盾する感情が同居した引き裂かれたような感覚の中でこの『The Sound Of Secret Minds』を聴いていた。

本編ラストは『Starry Night』。ツネちゃんが健くんと共に懸命にロングコーラスを絞り出す姿が印象的だった。

アンコールで出てきて健くんがMC。
健くん「さっき裏で難ちゃんから『クンケンなんか喋ってよ』って言われたんだけど何しゃべっていいかわかんない…。あのー、一年半かけてたった2日かよって思われるかもしれないけど、これがやりたくて俺たち頑張ってきたんだ。でもAIR JAMをやることが目的なんじゃないの。みんなに元気になってほしいだけなんだよ」
難波くん「俺たち心の復興しかできないから」
健くん「激同(はげどう)!」
難波くん「何それ?」
健くん「『激しく同意』の略!これ、おれが流行らせたの!」
難波くん「そういうの得意だよね。『猛爆』とかさ」
健くん「そうそう」
難波くん「でもオレもさ『おつかれ山』とか、アレ一瞬流行らせたのオレだからね(猛爆)」
とか、真面目な話してたかと思いきや妙な自己顕示の張り合いになるという…。

『Can’t Help Falling In Love』『Brand New Sunset』と続いて、オーラスは昨日と同様『Mosh Under The Rainbow』。スクリーンに映るオーディエンスのサークルの感じがただ事じゃないことになってる。

この日のつきみ野の劇場内ではサークルができることはなかったものの、親子連れで来てた子どもが他の子供と一緒になってがめっちゃ楽しそうに踊ってたのが微笑ましかった。大人はみんな現地に気持ちが飛んでちゃってたのかもしれないねぇ。名曲のつるべ打ち的セットリストと魔法のような3人の演奏に、ただただ圧倒されまくりだったAIR JAM2012の2日目もこうして幕を閉じた。初日の記事にも書いたけど映画館の場合、終わった瞬間、有無を言わさず現実に引き戻される感じがものすんごく切ないのよね…。ここは強調しておきたい…。

というわけで以下全セットリスト。

1.GROWING UP
2.Stay Gold
3.WHO’LL BE THE NEXT
4.My First Kiss
5.Stop The Time
6.My Heart Feels So Free
7.NEW LIFE
8.Making The Road Blues
9.MAXIMUM OVERDRIVE
10.The Sound Of Secret Minds
11.Starry Night
~アンコール~
12.Can’t Help Falling In Love
13.Brand New Sunset
14.Mosh Under The Rainbow

もうね、最高過ぎて言葉もない。現地と全国の映画館でこのLIVEを体験したやつ全員「もうなんも言えねェ…」状態だったと思うよ。本当に感動しちゃうと言葉なんて出てこないんだよね。マジで魔法にかけられたようなもんだよ。

………

それでね、今回2日間連続で映画館でのLIVE VIEWING体験という貴重な経験をさせてもらったんで、そこで色々感じたことを最後にちょっと書いとくね。

まず2日間とも、東北に行けなかった人たちに同じ時間を共有させてくれて、クリアな音と映像を堪能させてくれたことに感謝せずにはいられない。やっぱり全国に東北で開催されるAIR JAM・ハイスタが気になってる人、たくさんいたと思うんだけど、そういう人にまで届けようとしてくれた前代未聞の映画館ライブ。すごく革新的で愛に溢れた試みだった。

でもそれと同時に、さっきも書いたように「あぁ、なんでおれはあそこにいないんだろう…」っていうようなちょっとした引き裂かれたような感覚がずっとあったのは事実。

身も蓋もないこと言っちゃうけど、やっぱりLIVEは生なんだよ。同じ空間を共有して、バンドが発する生の音の粒子を鼓膜に打ち付ける。同じ音に身を委ねるオーディエンスと身体をぶつけ合う。むわ~っとした蒸気に身を委ねながら、時折吹く涼しい風を、湿った頬が受け止める。自分の皮膚を通して五感に、五臓六腑に、それこそ頭の先から足の裏まで全身の細胞に具体的な感触のある知覚を刻み込む。その総体がLIVE体験というやつなんだ。LIVEって何かゴツゴツとした、身体的な感触を伴うものなんだよね。映画館LIVEというある種の限定された空間の中で、逆説的にそういうことが実感できた。

「やっぱLIVEは生!」とか言うと、映画館LIVEは意味がないって言ってるように聞こえちゃうかもしれないけど、そういうことが言いたいわけじゃない。さっきも言ったように今回の映画館LIVE、すごく意義のある試みだと心底思うし、もし次回のAIR JAMがあったとして、現地に行けなかったのならやっぱり映画館に行くと思う。

それとね、もう1つ実感したことがあって。それは、大好きなバンドのLIVEに行く、つまり同じ空間を共有することって実はとてつもなく奇跡的なことなんだなぁってこと。

だってそうでしょう。その日その時間にその場所・その空間にいられるかどうかって、実は思ってる以上に多くの条件が合致しないと成立しないんだよ。下世話な話し、チケットが取れなきゃ行きたくても行けないでしょ。で、仮にチケットが取れたからって、その日その場所に自分が居られるのか、あるいはバンドが来てくれるのかどうかはその時になってみなきゃわからない。初日に難波くんが『dear my friend』を演る前に、「ほんとはここに来たかったんだよなぁ天国の仲間たち…」って言ってたんだけど、つまりそういうことなんだよ。人生いつ何時何が起こるかわからない。だから、自分が愛するバンドと同じ空間を共有することって本当に奇跡的なことなんだ。

それが、今回の映画LIVEで心底実感できたこと。当たり前のことなんだけど改めてそう思った。だからさっき、嫉妬だとか嫌ったらしいこと言って、ちょっとネガティブな書き方したけど、別に全然そんなんじゃないのよ。むしろ今回おれはこういう身もだえする体験ができて心底よかったと思う。なぜならもし次にハイスタのLIVEを再び体感できる時が来た時、その時は今までよりももっと深く楽しめてもっと深く感動できると思うから。

しかもこれって別にハイスタのLIVEに限った話じゃないんだわ。例えば気の合う仲間と合って語り合う時間だったり、何年も会ってない親友との久々の再会だったり、好きな人や尊敬してる人と会って過ごす時間だったり、自分の最も大切な、すぐそばにいる家族と過ごす日常だったり…。愛する誰かのそばにいられること。その全てが奇跡的なLIVE体験なんだわ。

CLOSE TO ME
I wish you were close to me
Do you think it's funny I feel so
I don't know the reason
I can't say sweet,sweet words
I wish, I wish you were close to me
今お前がオレのそばにいてくれたらなぁ
オレがそんな風に思ったらおかしいかい?
理由なんて知らない 甘い言葉も言えないけど
今お前がオレのそばに
いてくらたらなぁって思うんだ


たかがLIVE1つで何を観念的で浮ついたこと語ってんだこいつは、気持ちわりぃ…って思うかもんしれないけどさ、こっちはAIR JAMで人格形成してきてんだからさ、そこはもう誰になんと言われようと突っ走るよ!だっていつまでも金ピカのままでいたいからねー!

というわけでもし次のAIR JAMがあるなら、その時はやっぱり現場班がいいっすーーー(号泣)

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全ハイスタファン必聴!EPバージョンの『THE SOUND OF SECRET MINDS』!

全国8000万人のハイスタファン全員必聴!!EPバージョンの『THE SOUND OF SECRET MINDS』、今さらながらほんとヤバい!ぜひとも爆音で聴いて頂きたい!



ハイスタの曲で好きな曲を1曲選べと言われてもそんなの選べるわけないんだけど、しいていえば『THE SOUND OF SECRET MINDS』をあげるかもってぐらい、テーマソング的な一曲なのね。で、『ANGRY FIST』収録バージョンももちろん最高なんだけど、このEPバージョンもちょっと神がかってる勢いでヤバいのよ!レコードプレーヤーが故障したまま放置しててここ何年もこっちのバージョン聴いてなかったんだけど、YOU TUBEで発見して久々に聴いて超アガった!

昔っからのハイスタファンならそんなの知ってるわ!ってなるような蛇足情報だと思うんだけど、このEP、ノープロモーションの枚数限定のリリースだったから、最近ファンになった人は知らないんじゃないかと思って…っていう余計なお世話情報ね。

アルバムバージョンよりこっちの方が荒削りで勢いがあるでしょ!音の手触りがざらついてて掻き立てられるように響かない!?(レコードの音だからじゃねぇの?っていう突っ込みはなしねw)健くんのコーラスが少し強めに出ててるから難波くんパートを歌うとすんごい気持ちいいんだよ!まぁ余計な説明は抜きにしてとにかく聴いて!

あと、ついでに言うとタイトル曲のシンディローパーのカバー『MONEY CHANGES EVERYTHING』もクソカッコいい!ハイスタのカバーはどれもカッコいいから好きな曲を1曲選べと言われてもそんなの選べるわけないんだけど、しいていえば『MONEY CHANGES EVERYTHING』をあげるかもってぐらいカバーの魅力にあふれた1曲!このカバー、他のカバー曲より荒削りで勢いがあるでしょ!?(だからレコードの音だからじゃねぇの?っていう突っ込みはなしねw)シンディローパーの曲とハイスタの相性ってもしかして最強なんじゃないの!?っていう説得力に満ちてっから!まぁ余計な説明は抜きにしてとにかく聴いて~!



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みんなの物語-『いい物語』

全国のちびっこのみんなにも、パパもママもじいちゃんもばあちゃんも、とにかくみんなに聴いてもらいたいっすー!ひっさびさにハートにも涙腺にもがっつりくる名曲を発見してしまいました。



先日、Eテレの『シャキーン!』という幼児向けの番組を娘っこが見ていたので、Yシャツのボタンをはめがてら,
何気な~く見てたら流れてきたのがこの『いい物語』。

もうね、1発でがんがん沁みこんできちゃった。

とりあえずもう一回ちゃんと歌詞を見てみて↓
みんなでうたおう/いい物語

ひとつのいのちの誕生から成長、外の世界への好奇心の発露、やがて大いなるものへとつながり、そしてまた繰り返すっていう生命のストーリーが、形容詞や名詞の「い」で韻を踏むことばだけで構成されてる…。この歌詞ほんとすごい。

もちろん歌詞だけじゃなくて素朴なメロディも、曲調や歌詞の意味と連動してるカラフルでかわいらしいグラフックも、この曲の感動を増幅させてくれちゃう。シンプルでさりげないんだけどものすっごい深い曲じゃない!?ちびっこも親世代も祖父母世代もみんな共感できちゃうと思うよ。

ちなみにシャキーン!はエンディングの『シャキーン!の木』も超好き!あやめちゃんはいなくなっちゃったけど、シャキーン!は見逃せないぜぇ~!
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