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<title>シゴトはさんかく、キモチは四角。</title>
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<description>2０代後半キャリアカウンセラーの仕事のこと、読んだ本のこと、趣味などなど。。。</description>
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<title>『子供の強みを見つけよう』ジェニファー フォックス　子供の将来の自己発見のために親がしてあげられる4つのこと</title>
<description> もうすぐ人の親になります。いうまでもなく自分の子供には自立した大人に成長してほしいし、子供の人格を尊重し、その子が本当になりたいものになってくれたらと願わずにはいられません。それはどんな親も同様ではないでしょうか。本書では、子供が自らの強みを発見し、目的意識、連帯感、困難から立ち直る力、達成感を感じる人生を歩めるように親はどのようなサポートをするべきか、について具体的な記述がなされています。子供の
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<![CDATA[ もうすぐ人の親になります。いうまでもなく自分の子供には自立した大人に成長してほしいし、子供の人格を尊重し、その子が本当になりたいものになってくれたらと願わずにはいられません。それはどんな親も同様ではないでしょうか。<br /><br />本書では、子供が自らの強みを発見し、目的意識、連帯感、困難から立ち直る力、達成感を感じる人生を歩めるように親はどのようなサポートをするべきか、について具体的な記述がなされています。<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167035/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41-ZI9z8nfL._SL160_.jpg" alt="子供の強みを見つけよう" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4532167035/toramomo-22" target="_blank">子供の強みを見つけよう</a><br />(2009/07/21)<br />ジェニファー フォックス<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532167035/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />子供の将来の自己発見の準備を整えておくために、幼いうちから親がしてあげられることは4つある、とあります。<br /><br />①好み、癖、洗濯を観察し、記録する<br />②創造的な遊びを通じて創造力を刺激する<br />③しきたりや儀式を通じて、豊かな記憶を作る<br />④人生に対する肯定的な姿勢や生き方のモデルとなる<br /><br /><strong>①子供の好み、癖、選択の記録をつける</strong><blockquote><p>文章か写真、もしくは両方を使って記録をつけることをお勧めする。まっさらなノートを買ってきて、表紙に子供の名前を書こう。</p></blockquote>これ、ぜひやろうと思ってます。ほぼ日刊イトイ新聞で、<a href="http://www.1101.com/techo_club/archives/519/" target="_blank" title="ほぼ日手帳のカズンを育児日記にしている">ほぼ日手帳のカズンを育児日記にしている</a>という事例を見て、このカズンを使うことにしました。<br /><br />1日1日、なんでもないただの1日かもしれませんが大切な人が生きているという、それだけでもう欠けがえのない1日です。毎日全ての出来事を記録するのはムリでも、せめて断片だけは残してあげたい。そして将来子供が自分の行く道を自覚したとき、ここにその原体験の断片や強みのヒントを見つけられたなら子供にとってどれだけの助けになるか、、、ん～、なったらいいな、、と思うわけです。<br /><br /><strong>②創造的な遊びを通じて創造力を刺激する</strong><blockquote><p>遊びに創造力を働かせることは、創造的な活動の第一歩である。子供は遊びの中で実験し、試し、本能を解き放つ。強みが最初に表れるのはこうした場面だ。</p></blockquote>子供の遊びの優れた点は、最もおもしろく遊ぶためのルールを自分たちで決められるところにあります。たとえば野球ならフォアボール無しとか盗塁無し、のようにルールを微調整する。あるいはそれぞれの実力を踏まえて戦力が均等になるようにチームわけすることなど。こうしたことは大人が言わなくても自然とできるのです。状況を踏まえたうえでどのように楽しく遊ぶかを、創造性を発揮して考え実行するという経験は、実はとてつもない経験です。<br /><br />子供が遊びの中で創造性を発揮しているとき、大人は口出ししてはいけません。子供の創造力を奪うからです。できるだけ子供の遊びを寛大な心で見守りたいものです。<br /><br /><strong>③しきたりや儀式を通じて、豊かな記憶を作る</strong><br /><blockquote><p>幼いうちに好ましい記憶が蓄積・整理され、特定のパターンを形成するようになると、後から記憶をたどるのが容易になる。しきたりや儀式を作ったり、家での仕事を与えたりすることで、記憶を整理する手助けができるのだ</p></blockquote>しきたりとは例えば誕生日のお祝いとかクリスマスパーティなど行事に関する催しのことのようです。当然といえば当然のような気もしますがこれらのことを毎年必ず行うということは、子供が自ら過ぎていく時間の中で、その時しかない時間を捉え愛でようとする感覚を身につけるために非常に重要なことではないでしょうか。<br /><br />また家での仕事も、家族で役割を決めてそれを実行することで、自分が家族という組織に支えられつつ支えているのだという実感を与え、ひいては家族の一員として確固たる自己概念が確立されるのでしょう。まずは得意なことを見つけ、その得意なことに即した仕事を与えてみようと思っています。<br /><br /><strong>④人生に対する肯定的な姿勢や生き方のモデルとなる</strong><blockquote><p>子供の人格的成長は大人とともに進むという前提に立っている。すなわち大人にはロールモデルとなり、自分自身が成長し、進歩を続けていく責任があるのだ。</p></blockquote>子育てについて考えれば考えるほど、子育てはその親自身の成長のことなのだと思わずにはいられません。子供に何かを望むのなら、自分自身がそれを体現していなくてはいけない、と。<br /><br />親になるということはつまり、子供から教えてもらう立場になる、ということなのかもしれませんね。<br /><br />現在子育て中の親御さんに、またはこれから親になろうとする人にぜひ読んで頂きたい一冊です。<br /><br />『FOREVER YOUNG』BOB DYLAN<blockquote><p>May you build a ladder to the star<br />And climb on every rung<br />May you stay forever young<br />君が星へ届くハシゴをかけられますように<br />そして、その1段1段を歩んでいきますように<br />いつまでも、素敵な君でありますように</p></blockquote><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/Hc-a1kP7ITA&hl=ja_JP&fs=1&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/Hc-a1kP7ITA&hl=ja_JP&fs=1&color1=0xe1600f&color2=0xfebd01" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />親自身の強みを知ろうとするならコレ↓<br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532149479/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A7ZKPW20L._SL160_.jpg" alt="さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4532149479/toramomo-22" target="_blank">さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす</a><br />(2001/12/01)<br />マーカス バッキンガムドナルド・O. クリフトン<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532149479/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>読書</dc:subject>
<dc:date>2009-11-14T12:28:15+09:00</dc:date>
<dc:creator>tomo‐papa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『自分をいかして生きる』西村佳哲　今この瞬間の衝動に従う</title>
<description> 文庫本にもなった名著『自分の仕事をつくる』（←への言及）の筆者・働き方研究家の西村佳哲さんの6年ぶりの新作。相変わらず文章表現が朴訥で力強く、一つ一つの言葉に良質のデザイングラスのようなずっしりとした重みが感じられます。自分をいかして生きる(2009/09/17)西村佳哲商品詳細を見る前作は、「いい仕事とは何か？」そして「どうしたら自分の仕事をつくれるか？」という問いの答えを、デザイナーを初めとする「自分の仕事
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<![CDATA[ 文庫本にもなった名著『自分の仕事をつくる』（←への<a href="http://toramomopapa.blog116.fc2.com/blog-entry-160.html" target="_blank" title="言及">言及</a>）の筆者・働き方研究家の西村佳哲さんの6年ぶりの新作。相変わらず文章表現が朴訥で力強く、一つ一つの言葉に良質のデザイングラスのようなずっしりとした重みが感じられます。<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381480/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ftcQFYTzL._SL160_.jpg" alt="自分をいかして生きる" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4862381480/toramomo-22" target="_blank">自分をいかして生きる</a><br />(2009/09/17)<br />西村佳哲<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862381480/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />前作は、「いい仕事とは何か？」そして「どうしたら自分の仕事をつくれるか？」という問いの答えを、デザイナーを初めとする「自分の仕事」をしている人たちをつぶさに見ていくことであぶりだす一冊でした。自分の仕事のつくり方を考える本だったともいえます。<br /><br />しかしむしろ本作では<br /><blockquote><p>仕事とは「つくる」ものと言い難くて、「心に浮かぶ」ものや「無視できない」ものであったり、「出会う」もの、「次第にかたちになってゆく」ものとでもいう方がよいのかもしれない。あるいは「なる」ものか。</p></blockquote>としています。<br /><br />仕事は意図して「つくる」というよりも、自分の本当の欲求、気持ちの高ぶりに正直になればおのずと自らの元に手繰り寄せられるのではないかと…。<br /><br />そしてこれを通して仕事も含めた自分の生き方をみつけるために「どのように自分の内面と向き合えばいいのか？」という問いの答えを導くヒントが散りばめられています。<br /><br />例えば<br /><blockquote><p>自分の中の葛藤。「ザワザワする」ところ。「お客さんではすまない」部分。「好き」より、さらに前の感覚的なもの。<br />なにかに触れた瞬間に心の界面に生じる変化の質や、その源に意識を傾けることで、自分の中から生まれてくる「力」と一緒になれるんじゃないか。 <br /></p></blockquote>言葉を変えれば心に湧き上がる「衝動」を捕まえることが重要なのだと理解しました。いてもたってもいられなくなるほどに抑えられない衝動が示す方向に向かっていくことです。その方向にこそその人本来のキャリア、自分らしい生き方の源泉が眠っているのではないかと。<br /><br />この本を読むと自らの「衝動」と向き合わざるおえません。その向き合いこそがはじめの一歩なのです。<br /><br />心の中にいるもう一人のあなたはどんな衝動をもっていますか？<br /><br />『Man In The Mirror』Michael Jackson<br /><blockquote><p>I'm starting with the man in the mirror<br />I'm asking him to change his ways<br />And no message could have been any clearer<br />鏡の中の男を 見つめなおすことから始めてみよう<br />生き方を変えられるか 自分に問いかけてみよう<br />明確にしない限り 答えは出ないから</p></blockquote><object width="320" height="265"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/l9lq8oaK5Mw&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/l9lq8oaK5Mw&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="320" height="265"></embed></object><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q8HE/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51TR%2BHbD6EL._SL75_.jpg" alt="バッド" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B00005Q8HE/toramomo-22" target="_blank">バッド</a><br />(2001/10/31)<br />マイケル・ジャクソンクインシー・ジョーンズ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005Q8HE/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />本書を読み終えた瞬間、内面に浮かんだのはこの曲。。なので本心に従ってみました。。最近思考が完全にマイケルジャクソンに犯されていて、例えることが全部マイケルになってます…。<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480425578/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PaxmxORoL._SL160_.jpg" alt="自分の仕事をつくる (ちくま文庫)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4480425578/toramomo-22" target="_blank">自分の仕事をつくる (ちくま文庫)</a><br />(2009/02)<br />西村 佳哲<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480425578/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table> ]]>
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<dc:subject>読書</dc:subject>
<dc:date>2009-11-08T06:58:52+09:00</dc:date>
<dc:creator>tomo‐papa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて』上田 惇生　客観的なドラッカーはありえない</title>
<description> 「知の巨人」やら「マネジメントの父」やら「哲人」なんていういかにも権威の象徴のごとき肩書きが付きまとうドラッカー。そこからくる固いイメージが原因でずっと敬遠してました。あたかも一般人にとってマイケル・ジャクソンが、なんかもう大ネタすぎて実際聴くのはいいや…となってしまうのと同じような感覚で…。ですが今回、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」での初のマイケル体験がもうとんでもなさ過ぎたので、ならば
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<![CDATA[ 「知の巨人」やら「マネジメントの父」やら「哲人」なんていういかにも権威の象徴のごとき肩書きが付きまとうドラッカー。そこからくる固いイメージが原因でずっと敬遠してました。あたかも一般人にとってマイケル・ジャクソンが、なんかもう大ネタすぎて実際聴くのはいいや…となってしまうのと同じような感覚で…。<br /><br />ですが今回、映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」での初のマイケル体験がもうとんでもなさ過ぎたので、ならばドラッカー体験も！と手に取ったのが本書です。<br /><br />そして、ドラッカー体験もやっぱり凄かった！ずっと捜し求めていた水脈を、遂に掘り当てたような歓喜の訪れです！<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478307032/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/418J41127HL._SL160_.jpg" alt="ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4478307032/toramomo-22" target="_blank">ドラッカー入門―万人のための帝王学を求めて</a><br />(2006/09/23)<br />上田 惇生<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478307032/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br />ドラッカーの著書の翻訳を長年手がけてきた上田惇生さんが、これまでのドラッカーの数々の作品を総俯瞰し、エッセンスを抽出した一冊。ドラッカーといえばこの人！！というぐらいセットで語られる人物ですね。<br /><br />本書を読んで最も興味深かったのは、ドラッカーが言っていること自体もさることながら、むしろそれを言うに至るドラッカーの認知過程を「ドラッカーは社会生態学者だ！」と評したところにあります。<br /><br /><blockquote><p>生態学は、生命体を見るように全体から事物を把握する。本来生態学とは見ることを指す。それは見て伝える体系である。（中略）それだけではない。生態学者は変化を見る。その変化が物事を変える本当の変化かどうかを見極める。その変化を機会に変える道を見つける。</p></blockquote>ドラッカーが言及する事象は社会、政治、行政、経済、統計、経営、国際関係、アメリカ、ヨーロッパ、日本、宗教、歴史、哲学、倫理、文学、美術、教育、自己実現などありとあらゆる分野にまたがります。<br /><br />これは、社会において起きる一つの事象はありとあらゆる分野の事象が複雑に関連しあい幾重にも折り重ねられながら生み出されるとして、全体を捉えることを徹底する生態学者のように社会を見たドラッカーたる所以です。<br /><br />よく一つの分野を掘り下げるのでなく、どうも興味がいろんな分野に拡散していってしまう人、いません？<br /><br />でも、それでいいんです。ドラッカーがそうだから。おそらく無意識に自分の生きている世界を、あらゆる分野全体をひとつのものとして収斂させて捉えようとしているからこそどうしても起きる自然な傾向なのでしょう。<br /><br />もっといえば、ドラッカーの言っていることはあらゆることに例えられるってことなんです。人は皆、志向性が違うけれども、ドラッカーに触れると誰もが「これはオレのことを言っているっ…！」って思える。。<br /><br />筆者なんてあとがきで<blockquote><p>本書は30年を越える付き合いの翻訳者が入門書としてまとめようとしたものである。<br />ところが、やはりドラッカーはドラッカーだった。客観的なドラッカー入門などありえなかった。出来上がったものは、ドラッカーが、それぞれのドラッカーであることをこれほどまでに明らかにするものはないと思わせるような、入門と称するにはあまりに主観的なものとなった。</p></blockquote>って言っちゃってるし…。<br /><br />絶え間なく変化する世界を捉えようと、全体を見て、普遍を掴もうとするのではなく、現在進行形として伝えるからこそ、むしろ逆説的にそれが普遍になるというプロセスが全てここに記されています。<br /><blockquote><p>理論は体系化する。だが創造することはほとんどない。体系化とは整理分類することである。しかし社会は大きく変わっていく。社会科学のパラダイムは変化してやまない。加速度的に変化していく。<br />社会生態学は、部分の因果ではなく、総体としての形態を扱う。全体を見る。全体は部分の集合よりも大きいとは限らない。しかし部分の集合ではない。それは命あるものである。</p></blockquote>やっぱりとんでもないですドラッカー！！！<br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300593/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51EG2EG9X3L._SL160_.jpg" alt="プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4478300593/toramomo-22" target="_blank">プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))</a><br />(2000/07)<br />P・F. ドラッカーPeter F. Drucker<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300593/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300615/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51QKWFHMFVL._SL160_.jpg" alt="チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4478300615/toramomo-22" target="_blank">チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))</a><br />(2000/09)<br />P・F. ドラッカーPeter F. Drucker<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300615/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300623/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AWAPPN2JL._SL160_.jpg" alt="イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか (はじめて読むドラッカー (社会編))" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4478300623/toramomo-22" target="_blank">イノベーターの条件―社会の絆をいかに創造するか (はじめて読むドラッカー (社会編))</a><br />(2000/12)<br />P.F. ドラッカー<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478300623/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table> ]]>
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<title>『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』　気持ちの高ぶり、ポジティブという概念の嵐</title>
<description> 世界同時公開＆2週間限定公開の『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』。既に劇場体験を済ませた周囲の人間の大評判を聞き、また今週のシネマハスラーのお題作品でもあるので、それならば観るしかない！と劇場へ足を運んだ次第。これまでマイケル・ジャクソンとは無縁の日々を送ってきて、しいていえばディズニーランドの「キャプテンEO」と「とんねるずのみなさんのかげです」のパロディコントだけが数少ないマイケル体験。なので今
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<![CDATA[ 世界同時公開＆2週間限定公開の『<a href="http://www.sonypictures.jp/movies/michaeljacksonthisisit/" target="_blank" title="マイケル・ジャクソン THIS IS IT">マイケル・ジャクソン THIS IS IT</a>』。<br /><br />既に劇場体験を済ませた周囲の人間の大評判を聞き、また今週の<a href="http://www.tbsradio.jp/utamaru/cinema/index.html" target="_blank" title="シネマハスラー">シネマハスラー</a>のお題作品でもあるので、それならば観るしかない！と劇場へ足を運んだ次第。<br /><br />これまでマイケル・ジャクソンとは無縁の日々を送ってきて、しいていえばディズニーランドの「キャプテンEO」と「とんねるずのみなさんのかげです」のパロディコントだけが数少ないマイケル体験。なので今回初めてといっていい「本物のマイケル体験」を有したのでありました。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/t/o/r/toramomopapa/this_is_it_poster_convert_20091103163712.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/t/o/r/toramomopapa/this_is_it_poster_convert_20091103163712.jpg" alt="this_is_it_poster_convert_20091103163712.jpg" border="0" width="250" height="353" /></a><br /><br />でね、もう一言で言ったら、土下座しながら「参りました」ってことです。もうひれ伏す以外にありません。この感動しばらくやみそうにないぐらい、細胞一個一個に宿ってしまった感覚です。。。<br /><br />だってとてつもないんですもんこの映画。マイケルが亡くなる直近の姿を捉えたドキュメンタリーであると同時に、封切られることのなかったラスト・カーテンコールを蘇らせ、まさに今ここに生きているかのようなLive体験を与えてくれます。<br /><br />と同時に、世界中のダンサー・音楽家のあこがれであり目標であったマイケルの偉大さと、自身のダンス・音楽の才能の途方も無さ、プロのエンターテイナーとしてのサービス精神と徹底振り、そして何より子供のような純粋な心を持った“一人の人間”であったという確証。<br /><br />これらのすべてが渾然一体となって迫ってくる映画。気持ちの高ぶり、ポジティブという概念の嵐。もうこれ以上ない最上級のエンターテイメントですよ。。<br /><br />どうしてこんなにとてつもないんだこの映画？って考えていくと、演出とか編集うんぬんとかじゃなくて、結局マイケルジャクソンという男がこれらを体現してきたとてつもないアーティストであったから、ってことに行き着くわけです。必然的にこうなったとしか言えないゆるぎない説得力。<br /><br />これまでマイケルに対して持っていたちょっとした偏見、なんとなく実体の無い虚構のような存在感。。。それらのすべてがクリアになって「実体のある人間・マイケルジャクソン」がbeatとして刻み込まれます。<br /><br />同じ映画を二度続けて観たいと思ったことはほぼ無いんですけど、これはマジでもう一回観たい！<br />とてつもないモン魅せられたなぁ。。。しばらくマイケル漬けの日々になることは間違いないです。<br /><br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/qHASnlEA_WU&hl=ja&fs=1&color1=0x402061&color2=0x9461ca"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/qHASnlEA_WU&hl=ja&fs=1&color1=0x402061&color2=0x9461ca" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QH0QAO/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515YY6%2B%2BevL._SL160_.jpg" alt="マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B002QH0QAO/toramomo-22" target="_blank">マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・エディション(初回生産限定盤)</a><br />(2009/10/28)<br />マイケル・ジャクソン<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002QH0QAO/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table><br /> ]]>
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<dc:subject>映画</dc:subject>
<dc:date>2009-11-03T17:58:15+09:00</dc:date>
<dc:creator>tomo‐papa</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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<title>『木村祐一の&quot;THE LISTEN”』inよしもとプリンスシアター guest甲本ヒロト  “苦痛”がある日突然“喜び”に変わることがある</title>
<description> キム兄こと木村祐一さんがホストを務め、同年代のゲストを呼んでトークするというこのイベント。なんと今回のゲストはあの甲本ヒロトさん！！ヒロトさんはライブ以外でこのような公の場に姿を現すことってとても珍しいことなので、もう勇んで出かけてきました！開演時間ちょうどにキム兄が登場し、まずは一人でさわりのトークを。その後ヒロトさんが呼び込まれ会場は大声援！Tシャツに革ジャンでタイトなパンツにハットといういで
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<![CDATA[ キム兄こと木村祐一さんがホストを務め、同年代のゲストを呼んでトークするというこのイベント。なんと今回のゲストはあの甲本ヒロトさん！！ヒロトさんはライブ以外でこのような公の場に姿を現すことってとても珍しいことなので、もう勇んで出かけてきました！<br /><br /><a href="http://blog-imgs-41.fc2.com/t/o/r/toramomopapa/LISTEN.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-41.fc2.com/t/o/r/toramomopapa/LISTEN.jpg" alt="LISTEN.jpg" border="0" width="250" height="416" /></a><br /><br />開演時間ちょうどにキム兄が登場し、まずは一人でさわりのトークを。その後ヒロトさんが呼び込まれ会場は大声援！Tシャツに革ジャンでタイトなパンツにハットといういでたち。<br /><br />いや～やっぱりいつ見ても、ほそい！！そのせいなのかやたらと手がおっきく見えて、なんとなくマイケル・ジャクソンを連想。。。マイケルも細くて手がムチャクチャおっきいですもんね。もちろん実物をみたことはありませんが…。KING OF POPと永遠のロックンロー小僧。どちらもそれぞれの分野で神格化された人物だと思うんですけど、もはやそこまでいくとなんか見た目にも共通した特徴が表れてくるのかな…と一瞬考えてみたりする…。<br /><br />で、トークは大きなパネルにあらかじめヒロトさんが用意していた30～40ぐらいのお題のワードがずらっと並べてあり、その中から流れに任せてお題を選んでトーク、というもの。<br /><br />話されたお題は「豆」から始まり「アグネス・ラム」、「給食」、「矢沢永吉」、「NBA」、「山本リンダ」、「クリーニング屋」、「いなかっぺ大将」、「マナティ」、そして「ザ・クロマニヨンズ」など。<br /><br />クロマニヨンズのお題のときは、永ちゃんの話やデーモン小暮閣下の秘話で費やし、ほとんど自分のバンドのことは話さず…。というようなユルい雰囲気で大爆笑もおこりつつ、ヒロトさんらしい斬新な発想とくだらないけど可笑しい話を堪能できました。<br /><br />一個だけ、すごくヒロトさんらしいな～という話があったので書いておきます。<br /><br />「給食」の話題のときに、ヒロトさんが「ビールが美味く感じるようになったのいつ？」と問いかけました。二人とも20代後半だか、それぐらいに自然と美味く感じるようになったようです。<br /><br />ヒロトさんいわく<strong>「小さい頃無理矢理飲まされて、こんな飲み物マズイ……って思ってたのに、いつのまにかビールは甘いとか辛いとか苦いとか、そういう“味”じゃなくて、なんかだかわかんないけど“ウマイっ”と思うようになった」</strong>そして…<br /><br /><strong>「そういう“苦痛”がある日突然“喜び”に変わることがある。これってほかのことにもあると思う。朝起きてから夜寝るまで、このビールの話しのようにほかのことが楽しくなったらいいなと思って日々生きている」</strong>って語ったんです。<br /><br />これ、すごく深い話じゃないですか！？歳を重ねることは、こうやって苦痛が喜びに変わる瞬間を発見することなんじゃなかろうかと。そしてその発見こそが人生におけるとても大切なものが凝縮された何かだ！と感じたんです。この言葉をヒロトさんの口から聞けただけで今日はきてよかった！ってマジで思いました。人生に無駄なことなんてないんです。。。<br /><br />なんとなく『うめえなもう』↓<br /><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/19Z35dxw3O8&hl=ja&fs=1&color1=0x3a3a3a&color2=0x999999"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/19Z35dxw3O8&hl=ja&fs=1&color1=0x3a3a3a&color2=0x999999" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="425" height="344"></embed></object><br /><br />こんな感じであっというまの1時間45分。ライブで見せるロックンロールの衝動そのものの塊と化すヒロトさんとは違った、人間性というか人間臭さ？！が伝わってくるトークイベントで、ますますヒロトさんの渋さに感化される次第でありました。<br /><br />でも結局話されなったお題の中には「ジョー・ストラマー」とか気になるものがまだあったのに…。まぁキム兄がたぶん知らなかっただろうから仕方ないっちゃ仕方ないんですが…。話し、まだまだ聞きたかった。。。<br /><br /><br />我らがザ・クロマニヨンズのNEWアルバム↓<br /><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:none;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002MS1SJK/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61wHVhW1eVL._SL75_.jpg" alt="MONDO ROCCIA(初回生産限定盤)(DVD付)" border="0"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/B002MS1SJK/toramomo-22" target="_blank">MONDO ROCCIA(初回生産限定盤)(DVD付)</a><br />(2009/10/28)<br />ザ・クロマニヨンズ<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B002MS1SJK/toramomo-22/ref=nosim/" target="_blank">商品詳細を見る</a></td></tr></table> ]]>
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<dc:subject>イベント</dc:subject>
<dc:date>2009-11-03T15:33:59+09:00</dc:date>
<dc:creator>tomo‐papa</dc:creator>
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